gucchon

早朝の写真を好きで撮っています。バイオベンチャー勤務。薬学博士。三鷹・吉祥寺・熊本、現…

gucchon

早朝の写真を好きで撮っています。バイオベンチャー勤務。薬学博士。三鷹・吉祥寺・熊本、現在は福岡を拠点。写真撮影の依頼は下記リンクからお願いします。 instagram→https://www.instagram.com/gucchon07

マガジン

  • お気に入りのモノ

  • 読書と書評

    読んだ本の感想や書評の記事をまとめています。ジャンルはフリー。

  • 今日の一枚

    撮影した写真をアップしていきます。

  • 雑記

    気づいたことや思ったこと、自由に書いています。

  • 写真撮影のハードやソフト、スキル

    写真撮影のハードやソフト、スキルなどまとめていきます。

最近の記事

今日の写真。農家の直販所で買う野菜のみずみずしさ。

どうもgucchon(@gucchon07)です。 わたしが住む三鷹は、東京都とはいえ、いわゆる多摩地区という23区外の西の方なので、農家が直接野菜をうるような直販所が、あちこちにあります。 今日の写真は、赤ピーマンです。 写真 なんてみずみずしいピーマンなんでしょう。。 スーパーで買うのとは、まったく違いますね。 実際、料理して食べても甘みがアップしているように感じました。 構図インスタでありそうな感じでとってました。 野菜をメインに、バックは一色てきな。

    • 今日の写真。偶然性の一致を撮る〜自転車の色編〜。

      どうもgucchon(@gucchon07)です。 写真を撮るときに、「共通性」を見いだすのが好きで、中でも「色」はわかりやすいので、ついつい似た色が近い構図で撮ってしまいます。 ということで、自転車の色と似た色がひそんでいるのが、今日の写真です。 無事、見つかるでしょうか。 写真 共通の色1枚目は、「白色」ですね。自転車の白と、看板の白が共通です。 もっと言えば、後ろの車と、自転車のタイヤの「黒」も意識した構図にしています。 2枚目は、「茶色」です。 自転車

      • お気に入りのモノ。ファクトリエのボタンダウンシャツ。

        どうもgucchon(@gucchon07)といいます。 今日はお気に入りのモノ、ファクトリエのボタンダウンシャツを紹介します。 ファクトリエ(Factelier)とは日本の工場で作られる質の良い製品を、工場と消費者にとってwin-winで提供するブランドです。 さらには、メイドインジャパンの復権にも貢献しています。 ホームページの言葉には、会社のアイデンティティが凝縮されています。 職人の情熱とこだわりがつまった語れる商品を適正価格で わたしがこの会社を知ったの

        • 今日の写真。清澄白河駅付近を散策して、静けさを撮る。

          どうもgucchon(@gucchon07)です。 今日は清澄白河駅付近を散歩したときの写真です。 ちなみに、清澄白河駅といえば、 ・ブルーボトルコーヒーを代表するサードウェーブコーヒー ・東京都現代美術館 が有名ですが、 一切撮ってません笑 散歩して、自分の心に引っかかる写真だけを撮りました。 写真はこちらです。 写真 構図今回は一応3*3の9分割を意識しては撮ってはいますが、なんとなく撮っています。 若干撮り方にクセがあるような気がしますが笑 感想

        今日の写真。農家の直販所で買う野菜のみずみずしさ。

        • 今日の写真。偶然性の一致を撮る〜自転車の色編〜。

        • お気に入りのモノ。ファクトリエのボタンダウンシャツ。

        • 今日の写真。清澄白河駅付近を散策して、静けさを撮る。

        マガジン

        • お気に入りのモノ
          2本
        • 読書と書評
          6本
        • 今日の一枚
          46本
        • 雑記
          6本
        • 写真撮影のハードやソフト、スキル
          2本

        記事

          NHKの「筋肉体操」の予告PRがすでに面白過ぎる

          どうもgucchonです。 今日は写真の記事ではなく、NHKが攻めまくっている「筋肉体操」という番組を知りましたので、紹介せずにはいられませんでした笑。 下のリンクをご覧ください。 筋肉体操番組です。 しかもNHK。 登場人物も筋肉愛にあふれた個性的なメンツです。 ・武田真治 ・東大卒のマッチョなコスプレイヤー弁護士 ・おそらく日本に帰化したであろう欧米人っぽい庭師 もはや、誰得なのか笑 とは言いつつ、本日8/27(月)から30(木)まで4日間連続でオンエ

          NHKの「筋肉体操」の予告PRがすでに面白過ぎる

          今日の一枚。都心にある素晴らしい景観の庭園@清澄白河

          どうもgucchon(@gucchon07)といいます。 都心のなかにも、見応えのある景観の庭園がありました。 ズバリ、清澄庭園です。 場所は江東区の清澄白河駅にあります。 ブルーボトルコーヒーだ、サードウェーブコーヒーだと言われるところですが、もし機会があれば、ぜひ、この庭園にいってみてくださいとオススメできる場所でした。 ということで、本日の写真です。 写真 構図 近景、中景、遠景を入れることができれば、バランスの良い写真になるのですが、今回は近景と中景の

          今日の一枚。都心にある素晴らしい景観の庭園@清澄白河

          NIKONからフルサイズミラーレス発売の衝撃。ためしたい。。

          NIKONからフルサイズミラーレス発売の衝撃。ためしたい。。

          今日の写真。「花」の構図で注意する点。

          どうもgucchon(@gucchon07)といいます。 今日の写真は「花」をテーマにしております。 だれもがスマホやカメラをつかって、キレイな写真をとれる時代です。 ですので、「花」というシンプルな被写体で、どうやって差別化するか難しくなっています。 わたしもその答えは出ていないのですが、作例として紹介します。 写真 構図個人的には下記のポイントを注意しています。 ・花と後ろの背景の「色」が被らないようにする ・後ろの背景が「busy」にならないようにする。

          今日の写真。「花」の構図で注意する点。

          結局、フィルムカメラが欲しくなる。

          結局、フィルムカメラが欲しくなる。

          滝沢カレンさん的な感じで、旅する日本語を考えてみよう。

          滝沢カレンさん的な感じで、旅する日本語を考えてみよう。

          フランス家庭料理のお店なのに、実態はカレー店というカオス、すばらしい。テーブルクロスの柄のみフランスっぽかったけども。

          フランス家庭料理のお店なのに、実態はカレー店というカオス、すばらしい。テーブルクロスの柄のみフランスっぽかったけども。

          今日の写真。アンティークな缶詰、昔は使い分けがあった話。

          どうもgucchon(@gucchon07)といいます。 今回は、アンティークな缶詰がテーマです。 写真はこちらです。 写真 缶詰の使い分け実は、大正くらいの時代には、缶詰の用途として、一般用と贈答用の2つがありました。 上の写真でいえば、通常の食卓に並ぶ方は、左側の赤色のサカナの缶詰です。 そして、贈答用は、右側のフルーツ缶詰です。 このように、昔は、色や中身で区別されていたのですね。 もっと、缶詰について知りたい!と思った、稀有な読者の方。 こちらの「日

          今日の写真。アンティークな缶詰、昔は使い分けがあった話。

          仮説検証力、フレームワーク思考、抽象⇄具体というのが、地頭力なのか。

          仮説検証力、フレームワーク思考、抽象⇄具体というのが、地頭力なのか。

          今日の写真。窓に反射させて描くシルエットと色彩。

          こんにちは、gucchon(@gucchon07)といいます。 今日は窓ごしに写すテクニックを使った写真です。 写真 撮影の背景わたしの性格的に、どうもヒトを撮るのがとても苦手です。 理由としては、知らない人を撮ることに対する「引け目」が原因です。 いやがってないかなーなど、妄想が膨らんでしまうのです。 なので、ストリートでの人物写真は、鑑賞する分にはあこがれるものの、自ら撮ろうと思いません。 でも、芸術性を求めて撮りたい、、そんなときは、窓越しのシルエット撮影

          今日の写真。窓に反射させて描くシルエットと色彩。

          今日の写真。「大正ロマン」と「ランプ」。

          こんにちは、gucchon(gucchon07)です。 アンティークな趣きを悦に感じる、この夏。 今日は「ランプ」をテーマとした写真です。 写真 構図について1枚目は「線」を活かして、ランプと窓枠がえがくラインが重なるように配置しました。 2枚目は3分割法で、右下に主役のランプを持ってきて、周りに緑との対比を出しました。左に同系色のものが写ってしまったのは、ミスです笑。 アンティークなランプ1枚目のランプは大正から昭和にかけて建築されたであろう日本家屋の室内を照ら

          今日の写真。「大正ロマン」と「ランプ」。

          書評。「具体と抽象(細谷功)」は、考える力・地頭力を伸ばしたいなら必読。

          どうもgucchon(@gucchon07)といいます。 本日は、今年読んだ中でベストだと思える本を紹介します。 その本とは、細谷功さんが書いた「具体と抽象」というものです。 リンク先: 簡単なまとめざっくりまとめると、下記の通りです。 ・抽象化とは、研ぎ澄まされた共通項 ・具体(具象)とは、具体的な例 ・具体と抽象の思想をピラミッドで例えるなら、てっぺんに向かうのは抽象化、底辺に近づいていくのは具体化 ・「1を知って10を知る」のは、ある具体例をただ猿真似す

          書評。「具体と抽象(細谷功)」は、考える力・地頭力を伸ばしたいなら必読。