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今日の写真。「大正ロマン」と「ランプ」。

こんにちは、gucchon(gucchon07)です。


アンティークな趣きを悦に感じる、この夏。


今日は「ランプ」をテーマとした写真です。


写真


構図について

1枚目は「線」を活かして、ランプと窓枠がえがくラインが重なるように配置しました。

2枚目は3分割法で、右下に主役のランプを持ってきて、周りに緑との対比を出しました。左に同系色のものが写ってしまったのは、ミスです笑。


アンティークなランプ

1枚目のランプは大正から昭和にかけて建築されたであろう日本家屋の室内を照らしていたもので、2枚目も同時期の建物にかけられていたランプですが、こちらの方は海外っぽい感じです。

青銅とうまくマッチしていますよね。



どちらも年季が入っていて、時間の流れを感じさせる「アジ」が滲み出ており、もし売ってるなら、ぜひどちらも欲しいです。


ただ、どちらもランプが存在感を出すための適正な雰囲気というのをもっているため、導入するなら、家の模様替えが必須です笑。



とはいいつつ、メルカリでついつい探してしまう、平成最後の夏。



良いのが見つかったら、ぜひレビューしてみます!



本日も最後までご覧いただきありがとうございました。


*撮影機材 富士フイルムX-T10、フジノンレンズ XF35mm F1.4


もしサポートいただきましたら遠征や撮影機材に使わさせていただきます:)