こんにちは「会社の愚痴聴きます隊」隊員のミフィーです。今日は寒天バカにもかかわらず、「こんにゃく粉」ではちみつゼリー風に固めてみました。寒天と同じく、ダイエット食として人気のこんにゃくですが、寒天とはどんな違いがあるのかな？と調べてみました。

こんにゃく粉は年に一度11月から12月の間に収穫されたこんにゃくを精製して作ります。ですから一番新しいこんにゃく粉でも、去年のこんにゃく粉になるそうです。100ｇ当たりのカロリーは大体１７７Kcal、水溶性食物繊維 73 g、不溶性食物繊維 7 gと寒天に負けないくらいの食物繊維がありますね。

しかし、食物繊維を除いてはほぼ「水」の寒天と比べると、こんにゃく粉にはカルシウム・鉄・マグネシウム・ビタミンB6なども含まれています。寒天同様、昔から「砂下ろし」と呼ばれるほど、便通改善にもよく、肥満防止にも良さそうですね。

寒天との違いは煮物や焼き物にして、暖かく食べられるという点が良いです。寒天はどうしても冷やし固める料理が多いし、揚げ物などには向かないですね。玉こんにゃくの串カツなどは本当に美味しいですしね💛冬のダイエット作戦にはもってこいのこんにゃくです。

こんにゃく粉で手作りこんにゃくも作れるので、チャレンジしたいなと思います。さて、お味の方ですが、このこんにゃくゼリーの方は、寒天と違い、噛み応えがあり、少し舌触りが硬い感じがしますね。こんにゃくは群馬県の特産品です。アマゾンやASKULなどで購入できます。ただ、寒天と違い硬いので、飲み込む力が弱い人は詰まる可能性もあるので、注意も必要との事。

手作りは本当に楽しい～🍷刺身こんにゃくなども作れるので、日本の伝統食を食べよう！私は「青のり入りの刺身こんにゃく」を作りたいです、皆さんはどうですか？