【ブログNo137】ロゲイニングに初参加

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ロゲイニングの大会に参加してきました。

ロゲイニング（rogaining）とは地図を使って、定められたエリア内に多数設置されたチェックポイントをできるだけ多く制限時間内にまわり、得られた点数を競う野外スポーツです。

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実はロゲイニングという競技自体知らなくて、参加するのも初めてでした。
「事起こし」、「初めてのことに挑戦」、「楽しくランニング」が頭にあったので、面白そうなので申し込みました。

ソロとチーム戦があったのですが、今回はお友達を誘ってチーム戦にしました。

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このロゲイニング、早く走れればいいわけではなく、制限時間（今回は５時間）のうちにどのようなルートで走れば高得点をゲットできるかを考えるのも楽しみの一つです。

走り始める前にルートを考え、走ってる間でも時間に合わせてルートを変更しながら進めていきます。（全部のポイントに行く必要はなく、たぶん全部は行くことはできないです）

少し遠い高得点の場所に行くのか、無理しないのかなど考えるのは楽しかったです。

今回は、埼玉県の鴻巣市で行われたのですが、市内全域を走って看板や鳥居などの写真を撮って回りました。普通では絶対に行くことがない場所を見ることもよかったです。

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普通にランニングするよりも、長く・早く走った気がします。ゲーム性もあるのと次々の目標ポイントも出てくるので、走ることの辛さはあまり感じませんでした。

走ることが、目的から手段になったからでしょうか。

目的や目標があるのと、ただ走るのでは、心の置き所が変わってくるようです。今回は、走っていて辛いとか止まりたいとか、ほとんど感じなかったですね。

みんなで参加したから止まれなかったというのもありますが。

こうやって書くと、何かをやるとき重要なことがたくさん詰まっていたのだなと改めて思いました。

それと、私の方向音痴が再確認されました。右も左も分からない状態でした。一人で参加していたら酷いことになっていましたね。

一緒に参加してくれた人がいてよかったです。