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追いついてない

最近気づいたことがある。といってもこれは、本当にわたしだけに言えることだと思うのだけれど・・・・

わたしはいつも「話題の映画」というものに興味を示さない
ゴースト~ニューヨークの恋人~』に始まり、最近だと『すずめの戸締まり』とか『君たちはどう生きるか』なんかがそうだけど、どうも自分の精神気持ちが映画を観るに満たっていない…と感じているようなのだ

時間が経ってからようやっと「観てみようかな」という気が起きる
だから、今頃になって昭和の映画を観て「いいな」と再認識したり、往年の俳優の過去作に「感動」したりするのかもしれない…と思ったのだ

気持ちなのか、精神年齢なのか、追いついてないんだなと思ったのは、最近になって『マトリックス』を観直して、ようやっと「あぁ」と納得できる部分があったから ⇐SFとか得意じゃないってこともあるけれど、随分と大人になってから観る『山猫は眠らない』が面白いと思う自分が不思議だなと感じるわけ

内容が理解できないというわけではなく、どこに面白みを感じるかなんだと思うんだけれど、タイミングとかその時の趣向とかもあるのかな?
恋をしてたら恋愛映画が観たいのか…と言えばそうじゃない。な~んのときめきも感じていないときに観る恋愛映画は実に建設的で、いろいろと冷静に考えることが出来たりするし、落ち込んでいるときに観るホラー映画は実にクールで、改めて自分の本質を見直せたりするのだ

まぁあくまでも個人の見解というやつなので、うまいこと伝わるかは解らないけれど・・・・


今週もいただいちゃいましたん💛(#^^#){ありがとうございます

「顔」に言及するのは失礼なのかしら?
でも「好み」と言ったら語弊はないの?

ふとしたタイミングで、改めて凝視してみたら、自分の本音が見えたな~という記事でした


他の皆さんの推し活道も、意外な面が垣間見れてなかなか面白いですよ (^^♪


隠したおやつ』マガジンのタイトルが決まった時にね、わたしの頭の中に流れている曲があってね ( *´艸`){わたしの中のテーマソング♬

それがこちら『リスのバナー』のエンディングテーマ ↓ ↓ ↓

だれか気づいたひと、いたかな?
同じ年代じゃないと無理かな~(´艸`*)

注目したいのは4番の歌詞ね、最後の部分で「隠した実はおいしいよ♬」っていうんだけれど、わたしこのアニメ自体あまり記憶にないんだけれど、この曲のこの部分だけがず~っと記憶に残っていてね。だから、最初の記事のタイトルを「隠したおやつはおいしいよ」にしたんだよね

伏線回収じゃないけれど、子どもの頃の記憶って曖昧であやふやだったりするから、変な解釈してたりして・・・・大人になって改めて「あぁ、そういう意味だったんだ~」って解消できることって結構ない?
テーマソングも然り、映画の中で理解できなかった言葉や行動が理解できる年齢になってもう一度観直すと、話の内容が頭に入ってきて、辻褄が合う。これがむちゃくちゃスッキリして、それまでくだらないと思っていた疑問が無駄じゃなかったことに気付く

『隠したおやつ』もきっと、そんな風に熟成した面白みがつまったマガジンだと思うんだよね


いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです