見出し画像

書くひとの、熟成下書き

実はたくさんある
パソコンのなか、携帯のなか、使わなくなったノート、スケッチブック等々、裏紙の落書きを含めれば相当な量

このnoteの下書きも、62記事
ほとんどが連載小説の切れ端だ
noteはいい。ちょっとずつ開いて、書き足しておくことができるから

毎日パソコンを開いてはちょっとずつ、
書き足すものもあれば手つかずのものもある
目下の課題は、それらをきれいさっぱり処分すること
この場合の処分とは、投稿という意味だ

でも、できる気がしない・・・・ものもある
でも削除しようとは思わない
いわばわたしの頭の中のようなものだから

随分と散らかってると思う

明日の記事がない
そう思いながら日々が過ぎる
最近ちょっときつくなってきた

わたしは主婦で、毎日ごはんを作る
でも、毎日サクサク作れる訳では無い
「あー今日なんにしよー」なんてことはざらだ
それでも何かしらは作る
ショボイ日もある

同じように、しょぼくてもいいから「今日なんにしよー」って感じで毎日何か書いている。それが下書きに溜まる
食卓は休まない。必ずなにか完成して並べる
食べ物を下書きにしていたら腐ってしまう。文字も腐るだろうか? 鮮度はあるのかもしれない
そんな風に毎日、完成させることが出来ないことが納得がいかない

「書く」ことにも主婦でありたい
毎日完成させたい
あぁ、もう無理なのかな~

いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです