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紹介:懸賞金『弘学研賞金(天文学、化学、脳科学)』

『弘学研賞金(天文学、化学、脳科学)』(PDFファイル、2ページ)を2023年1月13日にGoogleドライブに公開しました。

以下のリンクからアクセスできます。

弘学研賞金(天文学、化学、脳科学) 羽根 弘 (Twitterアカウント:@gugakuken) 2023年1月13日

以下の三つの研究で最も優れた貢献をした人にそれぞれ賞金100万円を贈呈します(Twitterでご連絡ください)。

(1)天文学:負物質の実在の実証
宇宙を加速膨張させている暗黒エネルギーと、銀河や銀河団をまとまらせている暗黒物質の正体として負の質量を持つ物質、負物質の万有斥力を想定した理論を構築しています。
実際の天文学の観測結果から負物質の実在を検証した者に賞金を贈ります。
理論自体はニュートン力学や一般相対性理論を負の質量に拡張した理論を用いれば、シミュレーションのモデルを作ることができると考えられます。

(2)化学:ダイアログラムの完成
物質系の化学の表現法として開発中の『ダイアログラム』を完成させた者に賞金を贈ります。
ダイアログラムは論理学とダイアグラムを拡張して組み合わせたもので、集団が示す創発現象の一般的な表現法の確立を目指しています。


(3)脳科学:精神病者の脳のココペリ環の検証
三大精神病、統合失調症・双極性障害・大うつ病の者の脳に存在する可能性がある、過剰に結び付いた関係構造、ココペリ環を検証した者に賞金を贈ります。
脳を三つの要素から成る系でモデル化したダイアログラム表現の妥当性も検証されます。