意外と当たっているのかも

先日タロットカードの占いをして頂きました。

過去のしがらみや何かに対する盲目的なもので現在は「自分」が無い。
故にそれを克服すれば良い未来がある。

的なものでした。

4月から個人事業主12年目のワタクシ。
むしろ人に指図されるのも自分の意思で物事を決められないのも嫌なのでこういう仕事をしている訳です。

なので「全然当たってませーんwwwwwwww」って心の奥底で思いながら顔では納得した振りをしていました。大人の嗜み。

さらにその後日、後輩と食事をしている時に

「仲田さんって母校愛強いですよね。」
と言われました。別にそこまで意識してないけど、きちんと学んできた事や先生方への敬意はあるのでまあ、好きです位の母校愛は持っています。

しかし指摘されたのは「僕“達”」と必ず言うということでした。
同窓生含めてその学校の卒業生・在校生たるやみたいな意識は知らず知らずのうちに付いていたのかもしれません。

これは目からウロコでした。

別に悪いことでは無いと思うのですが、そうなると個人として生きてるつもりでしたが、そこの卒業生故にどう振る舞うべきか的な価値観が知らず知らずのうちにへばりついていた可能性があります。

今現状としてその事実を認識して凄く戸惑っています。
ごめんなさい。そのあと色んな話したのに全く覚えてませんwwww

もしかしたらその意識を変えてみる価値はありそうだなという思いと無意識下で安寧・平穏として享受していた事を変える不安との狭間です。

しかし認識出来てしまったが故にまたは同じようなタイミングでそのようなご指摘があったので変える努力はしたいなと思っています。

別に母校で学んだこと得た教訓を否定するのではないです。
ただ、それは同窓生全員が共有してるものではなく、あくまでも僕という人間だから得られた財産だと思うように少しずつシフトチェンジしたいと思います。

レッスンの時に力を抜いてと言わずに「力を抜く努力をして」と伝えています。

いきなり出来ないことを強制するのではなく(出来たらやってるわ)その事実に近付けるアドバイスがあったならそれをやれるように少しずつ変わっていこうと思うのです。

タイミングというのは不思議で後輩からのご指摘が前だったら「まあ、たしかにそうかもねwwww」で終わっていたと思います。

でもその前にタロットカードでの占いでも同じようなご指摘があったからこそ響いたのかもしれません。

日々、発見。日々勉強だなと思いました。

そしてその変化は決して嫌なものではなく何となく楽しみだなぁと思えるし、他の人から見たら小さな変化かもしれません。

しかしそれもまた運命。人生一度きり。
自分が正しいと思ったことを実践しダメだったらダメだったで舵を切り直せば良いなと思います。

たぶんこういうくだらない事で悩んだりウジウジしたりするのも時間の無駄だと思うしくだらない事だというのも認識できてますが、こういう事で一々ウジウジしたり悩んだりするのが個性なのかなぁと密かに思っていたりもします。

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