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【展覧会紹介】テート展です

11月28日、大阪へ行ってきました。実に8か月ぶり。

今回は、大阪中之島美術館へ。
【テート美術展 光 ターナー、印象派から現代へ】
通称「テート美術館展」だけど勝手に「テート展」に省略する、許して。

本展は、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡に注目する企画です。

特設サイトより_https://tate2023.exhn.jp/

特設サイトは最下部から飛べるよん。

ではここから本題へ。
大阪市北区に中之島の地名をもつ中洲があるんだけど、そこには図書館や公会堂・美術館などレトロでおしゃんな建物が多くある。中之島美術館もその一つ。中洲全体は徒歩で片道30分ほど。

今回は北浜で降りて適当に歩きながら向かったら、大きな黒い建物が登場!
目的地に着いた時の「これかー!!」って感じ。

さてさて。モノトーンが基調の館内は、モダンでスタイリッシュ。モノトーン系のカフェが似合いそうだけど、併設のレストランも雰囲気がぴったり。お店入ってないけど。
平日のお昼時だからか、広い館内は人がばらけていた印象。でも、昇り降りのエスカレーターやチケットカウンター、売店などの重要な施設が全く別のところにあったりして土日の風景が目に浮かんだ気がした(気がするだけ)。

以下、作品の写真です。撮影力と語彙力がないので、感想はおまかせ。。

最初はターナー。

ターナー 講義のための図解65,66:監獄の内部 1810

続いて印象派。モネの『睡蓮』は東京展だけだったみたい。

ジョン・ブレット ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡 1871

最後は現代の作品。最後の最後に「おおー…」ってなった(語彙力)

オラファー・エリアソン 星屑の素粒子 2014

現代の作品は純粋に「見るだけ」ができなくて(鑑賞中に考えが複雑になると疲れるから)苦手なんだけど、これはずっと見てた。

今回、図録の印刷が好きじゃなくて買わなかったんだけど(個人の感想)、ターナーの作品で気になったのがいくつかあったから、『ちいさな美術館』シリーズのターナー版を購入(確か青幻舎)。モネもあったよ!
帰りに宇宙服を着たネコと自撮り…したかったけど一人じゃ恥ずかしくてやめちゃった。

テート展、会期は2024年1月14日までだから皆さんもぜひ。

そうだ、電車の話を忘れてた。
今回は京阪電車を使ったんだけど、某サルーン様の座席に初めて座って、ふわふわだあぁぁぁ…って感動したのでした。ちゃんちゃん。

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