こんにちは、グミ（@gumi_yoshida）です🐱🫶

春ですね〜🌸
今年は花粉が例年の5倍という噂です。
しかも花粉さん、どうやらまだ本気を出してないとかなんとか。
少し肌がかゆいなくらいだった私も、さすがに今年は発症しそうで、ｶﾞｸﾌﾞﾙです。

学びの春なのです

今回約1年ぶり（！）にnoteを書き始めたのには理由があります。

突然ですが、
わたくし遂に重い腰をあげることに決めました（ﾖｲｼｮ

それは・・・

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　英語学習！
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からの、

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　3ヶ月後のTOEIC受験！
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英語とわたしのヒストリー

学生時代良い先生に恵まれたおかげで、英語の授業に嫌悪感を抱いたことはなかったのですが、あくまでもテストで良い点数を取るための瞬間的な記憶学習で、本質的な関心ではありませんでした。そんな中、社会人になって海外に行こうと決めたのは、「この人の話していることを、自分の頭で理解したい…！」と思える人に出会ったからです。

そのお方は、ティナ・シーリグさん。
たまたまTVで見た、「スタンフォード白熱教室」での起業家育成講座にドハマりし、彼女の素敵な雰囲気はさながら講義の内容もとにかく面白くて、のめり込むように見入ってました。何度も見るうちに、字幕にはならない会話や（文化的な）ニュアンスも理解したいと思うようになりました。

そのためには、自分がコミュニケーションツールとして「英語」や異文化を理解する必要があったので、勉強のための語学ではなく、手段としての語学を学ぼうと海外に行くことに決めました。

そこから何やかんやと海外生活や旅人ライフ、帰国後も英語環境をキープするようにしていましたが、転職を機に英語と触れることからパッタリと途絶え、早7年の月日が流れました。

そんな中、数ヶ月前にたまたま外国の方とお食事させていただく機会がありました。

ま・なんとかなるでしょ〜と思って行ったのですが、以前に比べ、あまりに話せなくなっていたことにショックを受けました。なんなら、コミュニケーションファーストで語学を学んできたはずなのに、間違いを恐れて、いつの間にか会話するのが怖くなっていたんです。「曲がりなりにもこれまで英語に向き合ってきたのに何をしているんだろう」と情けなくも悔しい気持ちになりました。

理由の1つは『自信のなさ』でした。
前述した通りこれまで英語環境に身を置いていた時は、コミュニケーションに重視だったため、カンバセーションや発音、または文化への適応を意識していました。しかし、正直ノリと感覚でやっているところもあったので（笑）、長年離れるとその感覚が失われてしまい、同時に語学そのものへの自信も無くなっていったのでした。

今回最終ゴールをTOEIC受験に選んだのは、単純に勉強量が点数として結果が出やすいからです（英検やIELTSでも良かったのですが、日本だとTOEICがわかりやすい指標なのもあります）。

「やり切ったよね」と自分で認められる努力を通じて自信を取り戻すこと、そして、その先にある今後の生き方や働きかたの選択肢を増やしていきたいと考えています。

海外案件もやりたいな〜！

「Gariben」でガリ勉する！

さて、「やるぞ！」と決めたものの、どうやってやろうか。
性格的に一人だと自分に甘えちゃいそうだな〜・・・

そんな矢先に出会ったのが、スクールウィズさんの「Gariben（ガリベン）」です。

え、「仲間とTOEICに挑む新感覚グループ英語コーチング」ですって・・・？

留学していた時も仲間がいたから挫けずに楽しく頑張れた私は、「ピアラーニング」という言葉にすぐに心奪われました。勉強の進捗管理だけではなく、モチベーション管理にも効果的だなと思ったんです。

ちなみに、今回私のグループは自分を含めて6名でした。
キックオフでお話をお伺いすると、皆さんすでに優秀な点数をお持ちでしたが、現状に満足せず更に上へ上へと努力している姿に早速刺激を受けました…！

私も自分なりのゴールを持って挑むつもりですが、ボーダーラインに満足せず、常に更新していけるように頑張らねば🔥と、早くもピアラーニングの効果を実感しています🫶

良いスタートダッシュ

そんな気持ちを胸にカフェで勉強してたら、隣に座ってたおじいちゃんがお饅頭をたくさんくれました。

「いっぱい買ったからあげるね。何事もひとりで溜め込んでちゃダメ、シェアしていかないとね」とのこと。

初日から「あんた、みんなと一緒に頑張んなさいよ」って言われたようで、心があったかくなりました。そうだ、みんなから刺激をもらうだけではなく、私も刺激を共有できるGive&Giveな存在になれるよう、取り組まねば。

今日から3ヶ月、どこまで伸びるかな。
どこまで熱を入れ続けられるかな。
最後には結果を堂々と公表できるくらいになれたらいいな…！

不安もありますが、頑張ります〜〜〜！