見出し画像

リサとガスパール-2回目

しりとり2回目

「しりとり」→「リサとガスパール」


なぜかほとんど読んだこともないのにふと思い浮かんでしまった

なのでウィキペディアで調べてみた


リサとガスパールについて


1999年 フランスにてアン・グットマン(文)とゲオルク・ハレンスレーベン(絵)の2人の作品が生まれた


それは油絵で描かれたなんとも不思議な可愛らしい絵本だった


主役登場人物は2人

パリに住んでいるウサギでもイヌでもない

不思議な生き物


白い身体に赤いマフラーの女の子リサ

黒い身体に青いマフラーの男の子ガスパールだ


リサは活発だがおっちょこちょい

口癖は「わたしってあったまいい」

「ひゃーやっちゃった!」

作者のアンがモデルとなっている


一方

ガスパールはいたずら好きで強がり

口癖は「やばい どうしよう」

作者のアンの弟がモデルだ


ってかウサギじゃなかったんだ…



よくある姉弟のほのぼのストーリーなのだが

舞台がフランスなだけに、ただただお洒落

ちなみにトレードマークのマフラーは元々逆だったけど仲良しの印で交換したみたい


シリーズもたくさんあって映画化もされてるらしい


なんかちょっと大人の女性のファッションアイコンかと思ったらしっかり子供向けにやってるのね


とりあえず読んだことないので

図書館で読んでみようと思う

なんで思いついたんだろうね…

マイケル・ジャクソンのBlack or White聴いてたから かな?

画像1




絵本って読み聞かせなんかで何度もリピートするのでメッセージがダイレクトかつシンプル

難しい言葉で捏ねくりまわされてい自己啓発本よりはマシかもしれない



次は「る」から

日々感じたことをジャンル問わず つらつら書いてます おもしろいなと思ったら フォローおねがいします