公道カート「マリカー」が前方を走行している時に心がけたい運転方法
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
公道を走行するカート、「マリカー」について以前に記事にした事がありましてその時は外国人観光客には楽しい思い出かもしれないけど他のドライバーにとっては危なっかしくて怖い的な事を記事にしました。
その後、運転中にマリカーに遭遇することなく過ごしていた私...が、先日お台場に向かう際中に再び公道カート「マリカー」に遭遇してしまいました。
お台場付近、とくにレインボーブリッジ周辺で前方にマリカーが走行中の場合は車間をあけて運転したほうが万が一の事を考えても精神的に良いです。
前方車両がマリカー、その時あなたはどうする?
上の画像はレインボーブリッジ(一般道)を降りてお台場地域に入るマリカー、私がレインボーブリッジを走行中に前方を走行していまいして抜かすのも怖く後ろをずっとついていた状態です。
運転中にマリカーに遭遇したことがあるドライバーは分かる話ですが、マリカーとはカートを公道で走れるようにした車両なのでかなりの小ささ、車高の低さなので何かの拍子で接触事故になった場合にマリカー側のドライバーが大きな怪我を負う可能性を想像するのがまともなドライバーでしょう。
私は運転中にマリカーに遭遇した場合はいつもより車間を多めにとって後ろから注意深く眺めるように運転しています。
マリカーは遅いので抜かしたい気持ちはありますが抜かしにかかっている最中に強風でマリカーがあおられてふらつく事も考えられます。
というのもレインボーブリッジ(下道)は横風がかなり吹く時がある大きな橋、バイクでレインボーブリッジを走行したことがある人ならば分かりますよね。
マリカーの運転手はアトラクション感覚で運転する感じ
運転するにあたって操作に差し支えの無い服なら何を着ても問題ではありません。別にルイージ的な服装をしても違法ではない。
しかしこのような姿をみると遊び感覚...否、アトラクション感覚で公道を運転しているようにしか感じられませんしマリカーのドライバーは外交人観光客がメインです。
マリカーのドライバーは楽しくて仕方が無いのは分かりますが周囲は余計なことに巻き込まれないように...と神経をとがらせての運転、
実際にマリカーと走行すると運転に対してかなりの温度差を感じられずにいられません。
同じ車線にマリカーが走行していたら近寄らない、ドラレコも用意しておくべき
前方にマリカーを発見したら近寄らないのが一番、それでもマリカーに気が付かないで抜かしてしまう事もあるでしょう、だってマリカーは小さいのですから。
しかも相手は外国人観光客なので何かあった時のためにドラレコ(ドライブレコーダー)は装着しておいたほうが安心、とくにレインボーブリッジ~お台場周辺を運転する機会が多い方は尚更だと感じています。
ドラレコは色々な種類と価格帯があり安いものだと2000円以下で買えるものもあります。
ただドラレコとは万が一の時の為の物なのでしっかりとしたメーカー品の購入がおすすめ、安いドラレコをけっこう買ってきましたが何もしていないのに壊れたり...と肝心な時に録画出来ていないのでは意味がありません。
おすすめはユピテルのドラレコ、前後録画か前方のみ録画かで価格が結構変わってきます。最近では煽り運転への対処法も考えて前後録画が間違いないでしょう。
ドラレコは夏場などの車内温度に耐えられる製品でないと意味がないもの、カー用品で有名なユピテル等の信頼のおけるメーカー品を購入したほうが安心ですね。
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