日々世間を賑わせている、コロナウイルス

テレビをつければ、
「〇〇県で新たな感染者」

ここ数ヶ月間コロナを聞かない日はない。

日経新聞の一面にもデカデカと
「新型コロナ対策総動員」
と、やはりコロナの文字。

交流や外出自粛で
各方面に悪影響を与え続けている。

そんな暗い雰囲気の一面でしたが、
ポジティブな考えで
このコロナショックを乗り越えようとする
一枠があったので紹介。

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「チームラボ」
アニメーターや技術者らで構成された
最新のデジタルアートが楽しめる大きな施設。

チームラボ代表の猪子寿之(イノコトシユキ)さんは、テクノロジーを使えばオリンピックも、
もっと参加型にできるはず！
と語っていた。

選手のプレーをホログラムで写して、
選手と一緒に走ったり、跳んだり、
応援がより楽しくなるアイデアだ。

コロナの影響で
観客がないない試合会場ばかり続いているが、
選手と応援団をつなぐ手立てはないものか。

今こそ、技術立国、ゲーム大国の出番だろう！

(一部短く言葉を変えて引用しています)

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という内容である。

コロナで外に出れないからこそ、
遠隔でオリンピックを楽しんだらどうか？
こんな時こそ、家で何か学べるものはないか？
こんな時こそ、普段あまり話さない友人と電話で連絡を取ってみたらどうだろう？

こんな時こそ、こんな時こそ。。。

置かれている立場に言い訳をせず、
その状況だからこそ出来ることが必ずあるはず。そうやって大きなイベント、企業は成功をしてきたのではないだろうか？

体調が悪い、
会社の上司から理不尽に怒られた
後輩が言うことを聞かない、
クレームが入った、

イライラする時だからこそ一度冷静になって
この言葉をしっかり思い出したい。

こんな時こそ