ロジカルな話し方超入門 / 第二章 共感されるストーリーの作り方 【上】
今日ブラックウィドウを観る。マーベル作品を映画館で観るのはスパイダーマン以来かな!長かった〜〜〜。ロキもファルコンのやつもめちゃくちゃおもろかったし、やっぱマーベル無敵すぎるよなぁって感じでごわす!!!
【01】2手、3手先を考える
〜起こりうる状況全てを書き出しておくと、想定外をなくせる〜
何事も先のことを考えて行動しておけば対処しやすい
考えうる展開の全てを想定しておこう
「01の感想」
先のこと考えて行動するのは大事だ。例えば8月末にデザイン完成を目指すならいつまでに完成させておかないといけないなど考えることができるようになるため。
それに想定外のことが起こるとアタフタしてしまうし、急には対処できないやろうから!
【02】キーワードを連続させる
〜ストーリーを意識して、AならB、BならC、CならDと言葉を連続させていく〜
文と文の繋がりの飛躍を無くすためには、連続した単語を使うべき
同じキーワードで言葉を繋げて説明すると理解しやすくなる
「02の感想」
文章がいきなり飛躍するのは良くない。俺は最強。っていきなり言われても飛躍しすぎて謎やん?でも俺は身長が186ある。186は平均身長より高い。平均身長より高い俺は最強。やと納得できるやん???
相手は略した部分はきっと理解できないと思うので、全て順番通りに伝えろっつーこっちゃね!
【03】網羅的に先読みする
〜ストーリーは一つだけとは限らず分岐したり最終結合したりする〜
キーワードを連続させて文章を考えている時、ストーリーが複数になることもある
「03の感想」
まぁそう!!!要するにですね、様々なストーリーを想定しておけよっつーこっちゃ。告白に失敗パターンと成功パターンなど。
【04】自問自答して間を埋める
〜説明時に飛躍を感じた時は、なんでそうなるねん?って自問自答して飛躍を無くす〜
ストーリーに飛躍を感じた時は、自問自答して間を埋めていく
・自分は全ての情報を知っているから気づきにくい
キーワードが連続しているかに着目すべし
「04の感想」
何事にも言えることだ、これは。なぜ?を自問自答して突き詰めていくのはデザインでも一緒だ。これは誰かに説明する時にも使えるテクニックなんやな。覚えておこうぜ!
【05】先の先まで準備する
〜先の先まで考えておいて、相手に共感してもらえるところまで準備しておく〜
説明し尽くすために先の先まで考えて用意しておく
・人によっては説明し切ったと思っていてもその先を求めている可能性があるため
するとどうなるか?を繰り返して先の先まで考えておく
「05の感想」
説明し尽くすためには、最終形態まで準備しておく必要がある。
何事も先の先まで考えて全てに対処しておけるカードを持っておけよって話やな。じゃないと準備不足で突っ込まれると納得してもらえへんぞっていう章だ。これ。
【06】妥当性を確かめる
〜どれくらい?や本当?と自問自答を繰り返し説明に無理がないかを確認することで疑問を持たれにくくなる〜
どれくらい?や本当?と自問自答して、説明に無理がないか検討する必要あり
自分の説明にほんまにそうか?って問い続けてみよう
「06の感想」
自分にほんまにそうか?って聞いてみて答えられへんやつは多分説明する相手も理解できないはずだから、良くないよね。一見するとなんか無理なさそうでも自問自答したらポロポロ出てくるはずやからこれは毎回必須準備内容ですねぇ!
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