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人は話し方が9割 / 第二章 また「会いたい」と思われる人の話し方 【前編】

こんにちは!コメダ珈琲店って無限に居れるよなぁ〜〜。


【01】上手く話そうとするから話せなくなるんや

〜じっくり言葉を選びながら、自分のペースで話そう〜

一番大切なのは思いやスタンス
・上手く話せるかより、「何を伝えたいか」「どういった意識で相手と接しているか」の方が大切
・感情の籠った言葉は、相手の心を動かせる!!
「力み」を捨てる
・話すのが苦手なら苦手やと開き直ってOK
・流暢に言葉が出てこなくても、焦らんでOK
・じっくり言葉を選びながら、ゆっくり話せばいい

01の感想
棒読みマシーンは心に響かないし、アニメの声優さんって魂籠ってるから心に響くもんなぁ.....
俺なんかペラペラ話せることが話上手って感じに思ってたけど、ちゃんと相手に伝えれる話し方をできる人こそ話上手だよなって思った。相手に気持ちを伝えれるように話すことを意識しよう。


【02】苦手な人に自分から話しかけるのをやめなさい

〜自分の話しやすい人とだけ話して、会話力を磨いていく〜

沈黙は悪くない
会話の難しい人と距離を詰めようとしなくてOK
・喋りづらい人とは話さず、話しやすいと思う人とだけ話して会話力を磨いていけばいい

02の感想
これ結構衝撃やってさ、俺も仲良い人とは話せるんやけど初対面やったりあんまり心開いてない人とは話せねぇんよなぁって思ってたの。
んで微妙な関係の人とでもガンガン話せるようになることがコミュ力有りの人なのかなって。
でも違った。微妙な関係の人と別に楽しく話せるようになる必要はないなって。
最近会社の人や仲良い友達にも「俺コミュ力ないんだよね」って聞いたら「そう?全然あると思うけど」って返ってきたんだよね。
多分俺仲良い人と話してる時は普通に話せてるんやなって思ってさ、コミュ力のなさを凄いコンプレックスに思ってたんやけど仲良い人と普通に話せてるならいいやんって思えて心が軽くなった瞬間でした!


【03】褒め方にもコツがある

〜ここぞという時に「やっぱり」と「独り言」を使う〜

なんでも褒めればいいというわけではない
・普段褒めない人が唐突に褒めても効果なし
・相手が何を大切にして、どこを褒められると嬉しいのかを考えよう
ここぞという時に使うと効果的な「やっぱり」
・やっぱりを使うと、普段から思ってたけど!ってメッセージもプラスされて最強!
「ボソッと呟く」は最強
・謙遜文化の日本人には効果抜群

「03の感想」
日本人ほんま全然褒めへんよな。みんな頑張ってんやからもっと素直に褒め合えばいいのに。凄いもんは凄いでええやろ。
自己肯定感上げる月間として、友人と会う時褒め合おうやって提案してみよ。笑


【04】「正しい話」より「好かれる話」をしよう

〜「相手に好かれる話」「相手にメリットのある話」をしよう〜

自分の話したいこと話すんじゃなくて、相手の求める話をしよう
「正しい話」をするのではなく、「好かれる話」をしよう
・人間は皆好きか嫌いかで動いてるから、日常の些細な会話でも「正しい話」をするのではなく、「相手の求めてる話」をするように心掛けよう!
売り込むのではなく、相手に役立つ情報を届ける
・最終的にものを言うのは、人として好まれるかどうか

「04の感想」
正論ばっかブチかましてくるやつと話しててもクッッソおもんないもんな。
相手に話してもらうことも大事やし、自分が話すのであれば相手の求めてる話題を振って楽しいと思ってもらうことが大事やね!

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