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ロジカルな話し方超入門 / 第一章 完璧な根拠の作り方 【中】

最近マジで毎休みコメダ来てる。先週からの滞在時間が多分20時間は超えてる!!!ここマジで過ごしやすいほんま好き。


【07】結論まではっきり伝える!

〜事実や理由だけでなく、主張や結論まで三角ロジックを全て明確に伝える〜

同じ事実と理由でも、主張(結論)は複数ある
・雨だ。客が少ないからなぁ。から考えられる主張は、「仕込みを減らす」「暇だ」「売り上げ減りそう」などいっぱいある
前提を言葉に出していないことが多い
・今日は事前予約がないなどの前提
最後につまりと必ず言おう。もしくは最初に結論から述べよう

「07の感想」
どれか一つかけてると伝わらないことがあると凄い説明してくれてて助かる。本当に三つが揃って初めて伝わるのだなぁと理解できて最高だっぴ!
結論から話して結論で終わらすのは、何を伝えたいのかわかりやすそうやから意識していこう!



【08】主張を最初に伝える

〜何が言いたいのかを明確に伝えることで、聞き流されずにしっかり伝える〜

主旨・目的(情報提供か相談、依頼など)を主張として最初に伝えよう
・話始める前に、相談なんすけど...とかこれ頼みたいんだけど...って伝えておかないと、聞き手は「で?」「だから?」って話の先のことを求めちゃう

「08の感想」
依頼されてると知らずに聞いてたら、適当に聞き流しちゃってて、え!それ依頼やったんかよ!ってときたまにある。最初になんなのか主張として伝えておけば、相手の話を聞く心構えも変わってくると思うのでちゃんと伝えとこう!


【09】情報を整理してから伝える

〜相手に必要な情報は何かを整理してから伝える〜

相手が正しく理解・判断し、対応してもらうようにするには、必要な情報をちゃんと整理して伝えるべき
状況を再現しながら話すだけだと、相手を混乱させる

「09の感想」
これやってしまいがちかも。焦ってる時とかとにかくだらだら〜って伝えてしまってるかも。
相手に正しく対応してもらうためにも伝える情報は整理してから伝えるべきですな!


【10】理由づけで主張の捉え方が変わる

〜理由づけが共感されないと、主張が共感されない恐れがある〜

理由づけを省略すると、必要な情報が伝わらない場合がある
・電車に接触するから黄色い線より内側に下がって〜って言われると知っとるわ!ってなるけど、ドアに人や物が挟まっていないか確認できないからって言われるとなるほどなってなる
理由づけは丁寧に説明しよう

「10の感想」
同じ主張なのに理由次第で捉え方って全然違うよなぁって。
女の子大好きって主張をするとして、とても可愛くてドゥフぶフォ...フグふぐ!!って理由と、男性にはない考え方を持っていて新鮮だからって言う理由だと全然ちゃうもんな。理由を丁寧に説明して正しく自分の主張を理解してもらいたいよね!


【11】的を得た理由づけをする

〜理由づけをしてもその的が外れていると誰も納得してくれへん〜

1、同語反復
・同レベルの単語の繰り返し
2、遠回しすぎ
直接の理由になっていない
3、議論の脱線
辻褄が合わない
4、議論の飛躍
理由にならない
理由づけはほんまにそれで通じるのか考えような!

「11の感想」
理由づけが本当にそれで通じるのか考えるかぁ...確かに。
僕は卵が好きだ。なぜなら恐竜だからとか言われてもは?って感じやしな。
上記の4つの項目は覚えといた方が良いね。


【12】理由づけの違いに注意する

〜一つの事実でも理由づけが違えば、結論が真逆になる場合がある〜

理由づけが違うと真逆になる時がある
・靴屋の営業が南の島に派遣され、そこの住民が靴を履いていなかった場合、Aさんは習慣や文化は変わるので靴は売れると主張するが、Bさんは習慣や文化は変わらないので靴は売れないと主張するなど
主張が真逆になる時は、主張の根拠となる理由づけを比較するべき

「12の感想」
確かにたまに真逆になることはある!その時は真逆の意見を対立させるのではなく、理由づけのどこが違うのか比較してお互いの話を聞くようにしよう

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