21-22 アーセナル最終盤に向けての問題点

ごきげんよう。皆さま。
世間ではGWが始まりましたが調子はいかがでしょうか。

さて今回は最終盤に向けてのアーセナルが現状抱えている問題点について考えていきたいと思います。
ぜひコメント頂けると幸いです。
以下2点です。

■LSB問題
■ラカゼット/エンケティア

■LSB問題
○現状
タバレス
・ティアニーの怪我により3連敗もあったパレス戦より定期的に出場。
・攻撃時のハイラインかつ守備時の不安定さによりLSBが穴になってしまっている。
・前節のMUN戦でゴールを決めるも自信回復には直結せず、失点1PK1の要因に。

○考えられる原因
・自信喪失によるパフォーマンスの不安定
→シーズン前半戦に見せていたティアニーのポジションを奪う勢いの自信満々のプレイはどこかに。。
→試合勘も鈍ってしまっている可能性もある。
・トミヤスの不在によるカバーの少なさ
→前半戦ではタバレスが上がれば冨安が下がり、CBもしくはジャカがLSBを埋めるというシフトを行っていた。
→セドリックの出場により、セドリックのカバーにもCBが行く必要があり、タバレスに重点的にカバーできず裏抜け、2人でマークにつくことができず不安定化へ。

○今後の対応
1.タバレスの継続
2.代替選手
→ジャカ、トミヤス、セドリック、サカ
3.CBをバック3にしタバレスをLWBへ

・個人的には1の継続
→トミヤスの復帰により守備の安定化が見込めるのでは。
→個人的にタバレスのドリブル突破にロマンを感じるため。
→今後の成長を見込めるプロスペクトのため。

■ラカゼット/エンケティア
○現状

ラカゼット
出場26試合(スターター20/交代6)
得点4(PK2)/アシスト7

エンケティア
出場16試合(スターター3/交代13)
得点2/アシスト1

・今季常に何かしらの問題があり、移籍の噂が絶えなかったポジション。
・先日のチェルシー戦にてラカゼットのコロナ羅漢の間にエンケティアのバウンスバック。
・MUN戦でもチャンスを作り出していた。

○最近の強みと弱み
ラカゼット
・強み
→ホールドアッププレイ、リンクアッププレイ、守備強度
・弱み
→得点力、空中戦

エンケティア
・強み
→ゴール前のポジショニング、スピード、被ファール
・弱み
→守備意識、スタミナ

※補足
・ラカゼット:得点力
→ここ数シーズンの減少により弱みへ 
・エンケティア:ゴール前ポジショニング
→エンケティアの得点パターン全てがペナルティエリア内となっており、パスを受ける前のポジショニングが良いと考えられるため。
・エンケティア:スタミナ
→試合終盤になると特に試合から消えてしまう場面が見受けられるため。

○個人的意見
スターター:エンケティア/交代:ラカゼット
→エンケティアが覚醒気味で苦手としていたホールドアッププレイに磨きがかかってきているように見受けられるため。
→後半失速で試合から消え気味のため。
→守備意識の低いところから1点を追う場面や守り切る場面ではラカゼットの方がメリットがあると考えられるため。


上記2点を問題点として上げましたが、それ以外にも
スミスロウ/マルティネッリやMF問題などありますが特筆すべき物にしてみました。
文章ばかりのものになってしまいすみません💦💦
これから終盤を迎えるに当たってまだまだ予断を許さない状況ですが、ヤンガナを信じて応援していきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
今後より良い物にしたいので訂正すべき箇所などあれば教えて下さい。

それでは…COYG!


ド素人で拙い文章しか書けない若輩者ですが、よろしければサポートをお願い致します。