無題(というタイトル)

誠実でありたい。

誠実が、生きることについて、必要十分条件であって欲しい。
でも、いまは、必要条件だけど、十分条件ではない、と思う。

運がいい人と悪い人。世の中大別できると私は確信している。
私はたぶん、確定ではないが、悪い人だと思う。
でも、別に運がいい人をうらやむ気持はない。

しかし、運がいい人も悪い人も、誠実が必要条件で、誠実が十分条件であって欲しい。
そう思うけれど、運がいい人には、誠実は十分条件で、運が悪い人には必要(なだけの)条件になっている気がする。

運がいい人にとって、誠実は十分条件にすぎないから、誠実でなくても、他の手段におきかえる自由さえある。
運が悪い人にとって、誠実がなければならない上に、それだけでは生きることすら十分な状態をもたらしてくれない。

そんなことまで、この3日思ったのだけど。

これは、生きるお話し。

芸術の分野で、それが、芸術で食べていけるかどうかは抜きにして考えるならば(抜きにしない場合は、上記と同じ)、誠実さは必要十分条件になっている。それが、この3日に体験したことの結論。

よくわからん話しだと思いますが、すなおに今の気持ち、とどめておこうと思いまして。

あえて私のくだらないコメントはつけません。わかるひとはそれでもわかるし、わからない人にはつたえる必要はないと思うので。

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