本日の高崎市第一層協議体に参加して

会議というか、話し合い。

日常的に行われるものですが実に難しい。

遠慮なく、しかし配慮があって、建前でなく、本音。
こんなことを言ったら笑われないか?という余計な不安を覚えることなく、思ったことを素直に言える環境。
いや、環境があっても、人は、思ったことを言語化できるかできないか、というのもあります。言語化できなくても、その人の一所懸命さがあると雰囲気で、言葉以上に伝わったり

今日は、高崎市の第一層協議体の会合でした。

久しぶりに、いい会議、あるいは、話し合いができたな、と思うそれでした。

偶然ではないと思います。
それだけ、言いたいこと、その前提の感じること、思うことがあり。なのに、コロナで閉じ込められて。でも、その中でも、本日の出席者が、課題自分ごととしてとらえ、意見交換できる場があったら、伝えたい。それにはどうしたら良いか。

そんなことまで考え抜いて、本日の会議、話し合いがあったのだとわたしは思いました。

良い話し合い、会議にするには、それなりのテクニックはあります。でも、そのテクニックは、会議の進め方だけではなく、メンバーが日常をどう過ごすか。そこまで関係が深くあるような気がします。

組織として、SC の方が中心になって具体的なところは進めることになります。どんな提案になっても、共感した本日結論は、確実に進められると思います。

動きが加速しますよ、高崎の協議体活動(生活支援体制整備事業)。もちろん、私も本日の話を受ければ、全力でできること提供し、できることを見つける姿勢で臨みます。

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