究極のウミガメのスープ

この種の遊びは、答えがわかってはじめて問題の品質がわかるから、本当に楽しむ為には信頼のおけるソムリエを1人用意しなければならない。

私はウミガメドットコムに陳列されているスープを上から順に眺めていき、美味しんぼの山岡よろしく「まるでダメだ。ウミガメの出汁が全く活きていない。」などと言いながら低評価レビューをつけまくった。こんなものをやらされて、はい、いいえ、関係ありません、とか言われて、いったい何が面白いのか?というスープばかり。


業を煮やした私が「明日の朝ここにまた来てください。本物のウミガメのスープをご覧にいれますよ」とか言いながら作った問題がこちらです。ご査収ください。


とある専門的な業務に従事する人物が、かねてからの大きな目標に向けた重大な手がかりをついに手にした。しかし、その手がかりは、その人物の手をすり抜けるようにして消えてしまった。いったいなぜか?


答え:
銭形警部が捕まえたのがn次元大介(nは4以上)だったから


今日、この問題を出題して、答え合わせをしながら石川555右衛門とか、石川フィボナッチ右衛門軍団(1右衛門が2人いる)とか言いながらゲラゲラ笑いましたとさ めでたしだぜとっつぁ〜ん??

ニヤニヤしながら「今、私がこっちにきませんでしたか?」と質問できる全国の優秀な回答者の方、ご応募をお待ちしております。

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