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スラム奏法に魅力を感じたテスト週間

7月末から8月にかけて多くの大学では、テスト期間となります。
前期に学習したことを、確認するための夏休み前の苦行の時間です。
コロナウィルスの影響で、テストは実施せずレポートでという大学も多い中、私の大学では、オンラインでテストを実施します。

テスト勉強期間は、趣味でやっているギターの練習がいつも以上に、
捗ります。
言うなれば、テスト週間に部屋の掃除をしたくなる衝動に似たようなものです。

ギターには色々な奏法が存在しますが、私が現在魅力を感じているのは、
『スラム奏法』という奏法です。

便利な世の中です。
YouTubeには、たくさんの解説動画がアップされています。

ギターとの出会い

もともと私が、ギターを始めたのは、
John ButlerのOceanという動画に魅了されたのがきっかけです。

素人の自分が聴いても、目の前に南国の海の描写が浮かんでくるような、
素晴らしい音色です。

John Butlerのようなゆったり落ち着く演奏をしてみたいと、
思いその日にギターを買いに行きました。

ギターを手にし、1日中練習をしてみるものの、
彼の演奏とは程遠くなんとなく嫌気がさして来ます(当たり前)。

スラム奏法を知る

テスト週間の真っ只中、息抜きにYouTubeを開くと、オススメ欄に、
『スラム奏法の解説』という動画がありました。

正直、見た後はビビッときましたね。
「これは、脱初心者のために絶対に習得したい!」と。

そこから、テスト勉強の合間に、4ビート、8ビートをなんとなく習得。

スラム奏法というのは、弦を弾き音を出しながら、
同時にギターのボディを叩き、パーカッションを加えるという
1人2役の奏法です。

上手な人の演奏を聞くとどこからそんな音を出しているのか、
わからないほど技巧的です。

テスト勉強さえなければ

テスト勉強さえなければ、スラム奏法習得にのめり込めるのに。。。
と思いながらも、留年の恐怖から泣く泣く勉強。

テストも4連休を開けると始まるので、終わったら本格的にスラム奏法の
攻略に着手していこうという次第です。

終わりに

「人生を豊かにするもの」それは「趣味」ではないでしょうか。

好きなことにのめり込み、嫌なことを全て忘れた時間を有意義に過ごす、
これこそが、人生が豊かになる理由だと私は考えます。

現在、世の中は難しい状況ではありますが、
周りに迷惑をかけないように、静かに人生を豊かにする活動を続けていこうと思っています。

関係ないですが、私は英会話学習についてのブログを運営しています。
英会話を初めてみようという方は是非とも、私が英会話を習得した経験を
活かして頂けたらなと思います。



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