見出し画像

契約デスフェルミオン

挨拶



皆さんこんにちは〜

今回は私が最近擦りまくっているデスフェルミオンのデッキを紹介したいと思い記事を書かせて頂きました。妖蛇以外の記事を書くのは何気に初になりますw

今の環境にデスフェルミオンなんて通用するの?とみんな思いましたね? これが以外と通用するのです!SBでも1度優勝し3回準優勝しています。それでは早速デッキを紹介しながら解説していきたいと思います。最後まで目を通して頂けると嬉しいです。

デッキ

契約デスフェルミオン

こちらが現在使用しているデッキです。コンセプトとしては紫魔神と合体したデスフェルミオンで先行3ターンキルを狙うデッキとなります。その為、デッキの速度を上げるため大量のドロソを積んでおり、逆にデッキの速度を落とすような防御札はほぼ削っています。その為、かなりの確率で先行3~4ターンで1ショットを狙う事が出来ます。

バトスピのデッキは最低でも40枚からなのですがピラミッドボアやサドンデスドローなどの0コストでドロー出来るカードが12枚入っているのでデッキが圧縮され実質28枚デッキになります。

プレイングとしてはドローしながらネクサスや小型のスピリットで軽減を作り、紫魔神からのデスフェルミオンに繋げるだけなのであまり話す事は無いですwただ、全く頭を使わないのかと言われればそうでは無いのでカードの解説と合わせて説明したいと思います。

カード紹介


魔界神デスフェルミオン

このデッキの切り札となります。紫のトリプルシンボルを持ち、紫魔神と合体する事で5点を作ることが出来ます。自身が6軽減ある為、紫魔神の召喚と合わせて最低6コアで1ショットが狙えます。最近ではカウントを増やす為に序盤から殴ってくるデッキが多くコアが増えやすいのでキルターンが縮まる事が多いです。

召喚時とアタック時効果は強制であるものの無色化しつつLvコストを3上げることが出来る為、大抵は相手のスピリットを全て消しながら5点叩き込む事が出来ます。ちなみに無色化は紫の軽減として使えなくなるので注意が必要です。

紫魔神

デスフェルミオンと同じくデッキの切り札となります。デスフェルミオンと合体して1ショットを決めるのが大前提ですがデスフェルミオンが引けない場合などは他のスピリットと合体して3点を狙う事があるのでデスフェルミオンよりも役割は多いカードです。


ピラミッドボア


冥神機ヤヴン・ハール


冥猫蛇アイニ


サドンデスドロー

全てデッキ圧縮カードです。

ピラミッドボア、ヤヴンハール、アイニはドローステップで破棄する事でドロー枚数を+1出来ます。ピラミッドボアとアイニは他の使い道があまり無いですがヤヴンハールは除去&回復が強く紫魔神と合体する事でフィニッシャーとして使用する場合があるので手札に残す選択肢もあります。


ヴァイオレットフィールド

紫ではお馴染みのドロソです。

ピラミッドボアなどはデッキ圧縮要員として優秀ですがドローステップ以外で手札に抱えてもあまり使い道がありません。なので、手札に抱えた圧縮要員のスピリットを優先して破棄し3枚ドローします。


紫の世界

ドロソ兼このデッキでは数少ない防御札となります。速いデッキが相手だとなるべく序盤に配置したいです。序盤だと相手がアタックする度に使えるコアを減らせる他、転醒させることで自身の使えるコアを1個増やす事出来るのでかなり使い道は多いです。

アイランドルートや旅団の摩天楼はドローとシンボル確保と誰もが分かりきっていると思うので省略します。


ヴァンピーアヴォルグ

ドロー、シンボル確保、煌臨メタとこのデッキに欲しい効果がてんこ盛りです。また、緑の世界が転醒してブロッカーになる事を防げるのが強いです。1ショットを狙うターンではデスフェルミオンの横に並べておきましょう。


クルセイダードラゴン

シンボル確保兼除去札として採用しています。

ライサなど消滅時効果を持った相手のスピリットをメインステップの内に除去する事で1ショットを通りやすくします。


超星使徒スピッツァードラゴン

デスフェルミオンの召喚時効果が強制である為、その弱点を補う目的で2枚採用しています。出した後もコアブや破壊&回復効果で優秀な為、ヤヴンハールと同じく紫魔神をつけて殴ると以外と勝てちゃう時もあります。


十式戦鬼・断蔵

紫の制限カードです。初手にいれば先行2ターンキルを狙えます。


相棒騎士バット

このデッキとは全くシナジーが無いと思われますがめちゃくちゃ使います。序盤にネクサスを配置する際の軽減に使える他、ヴァイオレットフィールドで破棄したりデスフェルミオンの軽減にしたりとマジで色々あります。また、相手に血契約だと思わせて油断させることも出来ます。デスフェルミオンは召喚時効果が強制な事からバジャーダレスが天敵になりますが、あえてバットの召喚時でバジャーを先に開かせるというプレイングもあります。

終わりに

ここまで読んで頂きありがとうございます。
新制限改訂で紫魔神とヴァンピーアヴォルグが逝かないことを祈っています。
それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?