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私事ではありますが36

「ちぎって」を「チキって」と聞き間違えていたので、vaundyの花占いが突然ヤンキーものに。

よく聞き間違えていることがある。
大塚愛の「クラゲ、流れ星」も「砕け!流れ星」だと思っていたのも記憶に新しい。

声を聞いただけで穂村弘とわかるようになった。
確かに遠くから聞こえてるみたいな喋り方をする。

タバコを吸っていたら盛大にため息も出てしまった。
ため息つきたい時もある。

お腹が空くと元気が出ないがお腹がいっぱいになると働くのが億劫になる。
働くのが向いてない説。

体がだるくて仕方がないのであった。

眠たい。寝ていることは体にとって無理のない状態のはずなのになぜ起きなければいけないのか。
ずっと寝てたい。

それは生命活動を停止しているのでは?

仕事の些末なことでバカバカしさを感じるなど。

仕事が忙しい。疲れた。

しかして、優等生で賢い担当の人間が追い詰められるのを見るとなんだかこう……平たく言うと性癖に刺さる。

私の性癖はよく穴だらけで死んでしまうので、家の裏にお墓を作っている。
私の心の裏庭がとんでもない墓地である。

わがままを言って夕飯をペペロンチーノにしてもらった。
おいしいんだもの。ペペロン。

ああ、買おうか悩んでいたVaundyのアルバムをデータで買ってしまった。

Vaundyってこんな色気があったのかと思っている。

仕事でミスをして凹んでいる。ああ、どうして。

なんだか私の心の内の熱いなにかを小説にしようと思ってpixivアカウントをつくった。
書き始めているがこれは……あれだな、デッサンだな。

春になりそうでならないな。

仕事の話ができないわけではないが、率先してするわけではない。
そういうキャラクターをあまり求められていないので。

マウスを買ったことでいつノートパソコンのあの部分がダメになるか心配しなくてよくなった。
あの部分はタッチパッドと言うそうだ。なるほど。

なんだか心の調子が良くなくてささくれている。
よくない。

しなやかさを失いつつある。

雨の日はだるいことを思い出す春。
冬はずっと雪降ってるから忘れがち。

頭がぼんやりしている。いつだってぼんやりしているというのに。

鶏むね肉を茹でたスープをご飯にかけて食べるのが好きだ。
小さい時に一度出たきり実家で登場することはなかった。
母は「あんた、それ好きだったよね〜」と言いながら食卓に出さなかった。なぜなのか。
今では自分で作って食べることができる。が、同居人氏が作ってくれるのが好きだ。
今日の夕飯は鶏スープご飯だ。
実はだし汁が大好きなのかもしれない。

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