【改訂版】2019年5月 とっても素敵な時間だった。~「宮崎県 高千穂峡でボートに乗った体験。」
🛶 先日、この noteにて 旅行で「高千穂峡」を訪れた方の記事を読みました。
「高千穂峡」~ 宮崎県西臼杵郡高千穂町の五ヶ瀬川にかかる峡谷のこと。
この「高千穂峡」では、国の名勝・天然記念物に指定されている真名井の滝、玉垂の滝、あららぎの滝などが有名です。
私も以前 熊本・宮崎に旅行へ行ったことがあるので、再度「宮崎県 高千穂峡でボートに乗った体験」の記事を作成しました。
宮崎 高千穂峡。
朝 4:30に熊本を車で出発して ボート受付開始時間 30分前の 7:00に高千穂峡に到着することが出来ました。
この周辺は渓谷なので駐車場が少ない。
とにかく少しでも早く到着して まず駐車場に車を停めることが重要でした。
しかし 予想通り 前泊で並んでいる方々も たくさんいて入口に着いた時には 行列ができていました。
⇩「高千穂三段橋」~ 種類の違う新旧 3本の橋が重なって見えます。
<神橋:コンクリートアーチ橋>
<高千穂大橋:上路式鋼2ヒンジアーチ桁橋>
<神都高千穂大橋:PC連続箱桁橋+RC逆ランガーアーチ橋>
高千穂峡に続く 遊歩道。(改築されたのでバリアフリーで歩きやすい。)
「高千穂峡ガイドマップ」~とっても分かりやすい案内の看板です。
まだ受付け開始の時間前ですが もう既に ボートに乗るためにチケット売り場を先頭にして 長い行列ができていました。
ボートの乗船チケットと乗船引き換えプレート。(2019年5月に撮影)
ボート代金 30分 2,000円 (3人まで乗船可)。 ボート代金としては 少し高いのですが 素晴らしい渓谷の展望料金としては かなり安いと思います!
【追記】
2022年10月に料金が再改定されて 1隻あたり 30分 5,100円 (保険料 100円を含む) になったそうです。
「御橋」の上から 五ヶ瀬川が見える ~ここから高千穂峡を見下ろすことができます。
御橋から見た景色~「日本の滝百選」に指定されている高千穂峡「真名井の滝」なり。
展望スポット「滝見台」から見た高千穂峡「真名井の滝」です。
そして 10:30 になって ようやく乗船の順番がきたので ボート乗り場にやって来ました。
川面で大混雑のボートの上から見た 高千穂峡の景色です。
ものすごい混雑で ボート同士が 当たってばかり…💦
これは ボートを漕ぐ私。(あぁ~、疲れましたヮ… 💦 )
ボート降り場から 渓谷を上がって 受付の場所に帰ってくると 本日のボート乗船受付は予約数量完売のため終了していました。
この日 これから やってくる人は残念ながら もうボートには乗れません。
時間は まだお昼の 11:00でした…🕑
私はこの時 「なぜ どうしても高千穂峡に行きたい!」と思ったのか?
高千穂峡は 2016年4月の熊本地震の時、地崩れで入場禁止になりました。
この時「あぁ、もう高千穂峡には行けないのか…」と思いましたが 崩れたのは遊歩道だけで渓谷ではありませんでした。
誰でも忙しい毎日が続いて 観光地へ行くことは簡単ではありません。
でも 憧れの場所には 行くことが出来る時に 無理をして行かないと後悔することもあると思います。
「迷ったら無理をしてでも現地に行く!」~ これは旅行の鉄則だと思っています。(実際には難しいですけどね…)
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