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「ぐるりとフィルムと日日是好日」

こんにちは。しー(ツマ)です。

photolabo hibiさんで開催されている吉田朗太くんによるgururiの写真展へ行ってきました。

吉田朗太写真展「ぐるりとフィルムと日日是好日」

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想いと、思い出と。

少し緊張しながらhibiさんのドアを開けた瞬間、流れてきたあったかい空気感。そして目に入った壁一面に展示されたgururiの写真たち。

もう、それだけですでに胸がいっぱいで。

写真をひとつひとつ見る前からこみ上げるものでうっすらぼやける視界を、こっそりハンカチで拭いながら、じっくり、じっくり、ひとつひとつにこもった思い出を思い出しながら写真を見つめました。

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そして感じた“1年“。

わたしたちの”1年“。gururiの”1年“。

でも、もうそれはわたしたちだけの”1年“じゃなく、こうやっていろんな人がいろんな目線で感じて親しんでくれた”1年“でもあるということ。

「gururiさんでDMをもらって来ました、という方がとても多くて、普段訪れないような方々がいらっしゃることがとても新鮮で楽しく見ています。まだ1年目なのにこんなに愛されているなんて凄い。ほんとに素敵ですね」

hibiさんにそう言ってもらえて、

なんてしあわせなんだろう、なんてありがたいんだろう、という気持ちが改めてじんわり沁みてきました。

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本当に、わたしたちは恵まれていると思います。日々、それを切に感じています。

“1年”という短い時間の中で、こんなにも、あたたかい思いに囲まれていること。こんなこと、めったにあることではないと思っています。

このあたたかい思いにわたしたちが返せるとしたら、「慌ただしい毎日に、ほっとするひとときを」過ごしてもらえるよう、その場所を、gururiを、続けていくこと。

だからこそ、次の“1年”も、またその次の“1年”も、変わらずそこにあり続けたい。そう、思います。

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本当は、こんなに素敵な写真を撮ってくれてそれを写真展で展示してくれたろーたくんはじめ、写真展に足を運んでくれた方々ひとりひとりを思いっきり抱きしめて「ありがとう!!ほんとうにありがとう!ほんっっっっとうにありがとう!!!」と伝えたいのですが、そういうわけにもいかないので。

ここで、改めてお礼を言わせてください。


本当に、本当に、ありがとうございます。

そして、これからもどうぞ、gururiをよろしくお願いします。



しー(ツマ)でした。


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