成長の螺旋
またしてもネタ元はふぃろさんから。
『「優れた子ども」を育てるために科学的に導き出された方法とは?』(Gigazine)
上の記事を若干修正します。
ソースは僕です。なので、非科学的ww
人間はコンピューターとは異なり、より社会的であり、コミュニティを形成するものです。パセック氏によると、子どもの成功を祈る前に、「学校での成功」や「学校外での成功」など、子どもにとっての成功に対する定義を改める必要があるとのこと。そして、子どもの成功に必要なスキルとして、
「collaboration(共同作業)」
「communication(コミュニケーション)」
「content(内容)」
「critical thinking(批判的思考)」
「creative innovation(クリエイティブなイノベーション)」「confidence(確信)」
をという頭文字に「C」をもつ6つを挙げています。
6つの「C」には同意です。
だけど、
そして最後に「confidence(確信)」が求められます。これは、何か危険を冒す際に必要になるもので、例えば起業家や先進的な科学者など、挑戦することの重要性とそのために必要な「確信」を得る必要性を説いています。
黒字強調した部分、ここだけは同意できません。
「confidence」は最後でもあるけど、最初でもあるからです。
リンク記事によると、子どもの成長は6つの「C」を
「collaboration」
「communication」
「content」
「critical thinking」
「creative innovation」
「confidence」
の順番で達成させていくことが重要で、科学的に解明されたとしています。6つの「C」の内容と順番は、科学的ではなくても、というか「科学的」というカンバンがなくても、十分同意に値するものです。
だけど、「confidence」は最後ではない。最初です。
ヒト(子ども)が社会的であるためには、最初に「confidence」を与えられなければならない。大人から。社会から。
でないと「collaboration」などできるはずがありません。
最初の「confidence」を与えられることで、ヒトは成長の螺旋階段を上がっていく。「collaboration」「communication」「content」「critical thinking」「creative innovation」と登って、今度は自身で「confidence」のステップを上がって、また「collaboration」からのステップを登り始めます。
「confidence」を自身で調達できるようになったら「大人」です。
身体だけ大人になっても「confidence」がなければ「AC」
公共広告機構ではありませんww
感じるままに。