名選手は名監督にあらず、と言われます。
優秀なプレイヤーが必ずしも優秀なマネジャーになるとは限らないという話ですね。
逆に、優秀なプレイヤーじゃなくても、優秀なマネジャーになる人もいます。
スキルの種類が違うんですね。

優秀なマネジャーになるためのポイントを１２つ紹介します。
１）自分よりも、まわりを守る。
２）プロセスをブラックボックスにせず、プロセスをコントロールする。
３）曖昧さを完全に排除せず、ある程度許容する。
４）向上心に加えて、好奇心がある。
５）処理能力の速さよりも、アクションの早さがある。
６）難しく話さず、例え話がうまい。
７）論理ではなく、ストーリーで語る。
８）勉強で学ぶのではなく、経験で学ぶ。
９）年長者に対抗するのではなく、可愛がられる。
１０）社内の人脈よりも、社外の人脈。
１１）自分ではなく、相手を中心にプレゼンする。
１２）想定外に強い。