GW最終日。今日はDMM英会話無料体験の2回目を受講した体験記。それを受けてオンライン英会話をちゃんと活用する方法について。

（参考:私の英語レベルは
□DMM英会話スピーキングレベル7
□TOEIC L&R最高点835）

DMM英会話の無料体験は2コマ(25min ×2回)。基本的にはノンネイティブのフィリピン人やセルビア人などの講師から選ぶが、プラス料金のかかる日本人講師も体験中一度だけ無料で選ぶことができる。

試しに今日は日本人講師を選んだ。使用教材はビジネス。
レッスンがどんなもんか測ろうと、ひとつレベルを落としてレベル6を選ぶ。

結論から言うと、私のチョイスミスで、期待はずれの受講になってしまった。

期待はずれのレッスンになった原因
①日本人講師

いきなり英会話を始めるには少し不安…英語なんて随分やってないし、日本語で分からないこと聞きたい…といった人には日本人講師が非常にオススメである。

事実、私が今日先生に選んだ日本人講師は笑顔が多くて優しい、安心して受けられる先生だった。この単語が分からないと私が(英語で)質問すると、日本語で返してくれた。

ただ、それらはスピーキングLevel7の生徒には不要な要素であった。

私は英語で質問しているのに、日本語で返ってくる。レッスン説明も、重要なポイントは英語で言ったあとに日本語でも補足してくれた。

英語で良いのになあと思う瞬間が多かった。
英語がそこそこ出来る生徒にとっては、25分しかないレッスン時間に、日本語を聞いている時間があること自体損である。

【私の主観としては、以下の人は日本人講師は不要。】
□スピーキングLevel5以降の人
□TOEICならリスニングパートが5割とれている人

期待はずれのレッスンになった原因
②レッスンレベル

前述の通り、レッスンの流れがどんなもんかを測ろうと、レベルを1つ落としてレベル6の講義を選んだ。

これが痛恨のミス。簡単すぎた。

新しく学んだイディオムもあったが、全体的には自分には簡単すぎて、サクサクすすんだ。結果として、8分ほどレッスンが余った。つまり全体時間の3割も余らせた。

良い先生だったので、他のレッスンやる？それともフリートークにする？と聞いてくれた。喋り足りなかった私はフリートークを選び、自己紹介をごりごりにしゃべった。

スピーキングテスト通りのレベルを選んだ方が、確実に学びは多かっただろうなと思った。
そもそも、レッスンスタイルはある程度先生に依存する。自分が今後受けるであろうレベルのレッスンを受けてみて、その難度や充実度を測ったほうが良かった。と、反省。

【まずはスピーキングテストを受講しよう。】
そして自分のレベルのレッスンを受講しよう。

無料体験が終わったが、まずは1ヶ月やってみようと思う。クーポンがあれば初月半額になるので、反省を活かして続けてみる。