親に感謝

最近知り合った「もんさん」という素敵な方がいて、

その方がポットキャストを配信していることが今朝判明し、

聞きまくりながら作業しています。

素晴らしい考え方をしている人が、

素晴らしい空気感でしっかり発信していて、

あーこれは世の中にとって、とても良いことをしているなーとしみじみ思うとともに、

世の中には発信したい人が一定数いて、

まさしく、わたくしもその一人であるんだと気づきました。

インターネット上の一人で良いから、自分の思いを聞いてほしい。

そして100投稿に1回くらいでいいから何か感じてほしい。

そんな思いでブログをやっております。

それはそれとして、タイトルの「親に感謝」についてでありますが、

40歳を過ぎ、良くも悪くも自分はこんな人間なのかもという自分の輪郭的なものがはっきりしてきた気がします。

そんな中、嬉しいことに、尊敬する同級生から、努の良いところは周りを明るくさせることと言ってもらえたり、後輩から、努さんが来ると空気が変わる(良い意味で)と言ってもらえたりすることを思い出しました。

それはそれは大変うれしいお言葉なんですが、

はっきり言って、努力して手に入れた能力でも何でもなく、

完全に先天的なものだと思います。

では、それを与えてくれたのは誰か。

そう、親です。

3年前に死んでしまった父も、とにかく明るいわけではないが、

人前ではとにかく明るく、

おそらく、自分と一緒の感覚であるならば、

その場はその場で無理して道化を演じているわけではなく、

自然にスイッチが入っていたのだと思います。

そして、そんな父と母との間に生まれた、ハイブリッドボーイがまさしく、

ガッツこと高木努、そうわたくしなのであります。

まだまだ未熟者ですが、

親からもらった、ある種の特殊能力を、これからの人生でもしっかりと人様のお役に立つように使いつつ、そんな能力をくれた親にも感謝の気持ちを忘れてはならないと、

超超超いまさら、

なんなら父親死んじゃったけど、

まー人生遅すぎることをはないってことで、

強く心に思い、これから生きていこうと思います。

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