ソロキャンプ ハンモック泊【ふもっとぱらキャンプ場】
ふもっとぱらキャンプ場でも、ハンモック泊ができそうなので出かけてきました。3月の末です。
ふもとっぱらキャンプ場
料金・予約
予約はホームページからできます。わりと近い日の方がキャンセルが出てソロだと入れたりします。
ソロなら車一台一名で一泊3000¥でした。
料金は変動すると思いますのでホームページ等で確認してください。
場所
道中
中央高速河口湖ICから30-40分くらいです。朝7時から開店している マックスバリュがあるので、だいたい、そこで買い物をします。遅い時間なら、道の駅が二ヶ所あるので、そちらで買い物することもあります。
焚き火と灰とゴミ
直火はダメです。灰は捨てれます。その他、ゴミだけでなく利用上の諸注意があるので確認してください。
設営
自分が泊まったのは、奥にある森の手前の林間です。
車は、横に駐車しました。
ハンモックは2回目でしたが、いい感じに設営できました。少し慣れたので前回よりは楽に張れ手軽にできました。
気温
3月末ですが、まだ、寒いです。とはいえ、日中は10℃、夜も0℃くらいまでで済みました。風が思ったよりも吹かなかったのが幸いだったと思います。
昼間
到着して朝飯
混むのが嫌なので早めに家を出て8時前にはマックスバリュに到着しました。富士山が綺麗に雪をかぶっていて、曇り空でも富士山のよく見える景色の良い1日になりそうでした。
ついて設営して一息ついたら焚き火の上にスノーピークケトル NO.1で、丸い形のラーメンを食べます。
金山テラス・金山キッチン
腹ごなしに金山テラス(レストラン)へ歩いていって一休みします。
と、窓から見える金山キッチンで期間限定の静岡おでんが。。。
牛すじ、おいしい。大根でかい。。
お昼ご飯
お昼ご飯はひき肉のトマトソースでペンネを作ります。
実は、IKEAで、DUKTIG ドゥクティグ(おままごとセット)を買い、これをキャンプで使ってみたかったのでした。一人分だと、申し分ない道具でした。。
オールステンレスなので、持ち手は熱くなりますから注意が必要でした。
まったりと富士山見る
あとは、焚き火しながらお酒飲みながら富士山を眺めて夜を待ちます。
夜
七時くらいから急激に気温が下がり始めたので焚き火でご飯を食べていきます。
夕方の気温
焼き肉
酒をつまみながらホットサンドプレートをフライパンがわりに焼き肉を食べて
チーズ蒲鉾インちくわ
次は、ちくわの中に、チーズ蒲鉾を差し込んで焼いて食べます。美味しかったなぁ。。
就寝
あとは、ご飯を炊いておにぎりにして食べたら、ぼーっとして酒を飲み終えてハンモックで寝ました。
夜の富士山も綺麗でした。
翌朝
晴れたいい天気でした。ゆっくり寝て1時ごろまでのんびりしてから帰りました。富士山は、雲がかかって昨日の方が綺麗に見えてましたね。。
まとめ
ふもっとぱらで、ハンモック泊できるかなぁと不安でしたけど、探すといくつか場所もあるし2回目のハンモック泊もとても良いものでした。今回はタープを張ってみましたがそれほど大変ではなかったです。
テントも念のために持っていったので、荷物は多くなりましたけど車を横につければあまり関係ないですね、現地では。
装備を少し
ハンモックと寝具
ハンモックは安いものを買いました。その代わり、寒いとこまるので 冬用のアンダーキルトを購入しました。
寝袋は、NANGA オーロラ900DX BLACKレギュラー を利用したおかげで暖かかったです。インナーは、モンベルのジオライン上下(長袖)です。
今回、下にSEA TO SUMMIT キャンププラスS.I.マット (レクタンギュラー レギュラーワイド)をひきましたが大きすぎました。
これのおかげで空気入れるのが楽になりました。
焚き火
軽くて使いやすいので最近はこればかりです。専用の袋が安く売ってたのでそれに、火バサミ、BBQアミも一緒に入れてます。
食器
お湯を沸かしたりラーメン食べたりは、スノーピークケトル NO.1を使ってます。あとは、戦闘飯盒二型ですね。
今回は、IKEAの子供用セットを使いましたがとても使いやすかったです。
コップは、雪峰のM200とEVERNEW Ti 220 Demitasseとかです。ほかにも持っていきますが、この二つくらいをメインに使ってるきがします。
椅子
重いしデカいですが低い姿勢でいるのが好きなので、これが体にあってます。座っていて疲れないですね。。
テーブル
基本は SOTO フィールドホッパー と BUNDOC IR テーブルを使ってますが、ただの真っ平らなステンレスの板があると便利なことに気が付き新たに買ってしまいました。テンマクデザインのフラットスペースです。意外と便利なんですよね。
前回の記録
ハンモック泊としては、前回のものがこれです。
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