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契約完了 発表まであとわずかなのですが…

開幕戦まであと80日程度となったユーロナスカー2020。

今年は開催数も増えて欧州7ヵ国14戦で繰り広げられます。

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ここまで実質2年半の参加を続け、予定では(あくまでも予定)昨年、タイトルを獲って米国へ行く予定でした。

初年度はスポット参戦。

二年目にフルシーズン参戦。ここでチャレンジャークラスのタイトルを獲得しナスカーの本場、シャーロットのAwardに招待❣️

にも関わらず、本場のNASCARと一緒だとは知らず『行く暇無いっすよね〜』と欠席。主催者とチームからシコタマ怒られたのはまぁ、思い出としておきましょう。

昨年はシーズン途中で米国のチームから声が掛かり、話し合いを進め9月のシャーロット戦では参加する段取りを取っていました。

が、しかし、あまりにもこのメインのユーロシリーズが酷かった為、残念ながら参加を取りやめ。このシリーズに集中する事にしました。

そして残念ながら、シーズンの流れは好転する事なく終了。

実はマネジメントサイドはドライバーには言わず、このままでは事態が好転しないと判断。夏前から移籍先を探しました。

しかし去年までのチームと主催者とは関係が深く、もし主催者に知れるとおそらく残留するよう説得されるのは目に見えていましたから、あくまでもマネジメントサイドとしてドライバー名を伏せてのアプローチでした。

そして今回、移籍する事になったチームと基本的な合意に達し、それから主催者に説明。

やはり思った通り、一度は慰留を勧められましたが、こちらはもう契約合意している、と言う点を強調し、進めました。

現在、主催者は米国のナスカーの本部へ出向き、選手の使うボディタイプ、他、タイヤのサービス条件などを今週中に確定。それを主催者からチームに伝えて、ようやくGoです。

来週の後半くらいかな?

まぁ、よく纏まったね、と、自己満状態であります。


モータースポーツに関わって30年。国際感覚は誰にも負けないと自負しております。国内外のモタスポに関する問題を常に提起していきます。