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Tri Art Vol.5 十月の朝顔~夢か現か幻か 無事終了しました

Tri Art Vol.5 十月の朝顔~夢か現か幻か、が無事終了しました。

昨年拝見させてもらって、年の初めぐらいにまた別の朗読を拝見し、その際に出演を打診したものです。

ライブハウスの使い方も色々と模索が必要でしたし、何よりコロナの真っただ中興行を企画して実施された方は信頼ができると思いましてお声がけさせてもらいました。

前回拝見させてもらった時よりもより洗練された内容になっていたと思います。特に川島さんは前回のぶっきらぼうに寄せた役作りからから弱さみたいなものを盛り込む方向に寄せられたように感じまして、より人間味が増したように感じました。カメラのスイッチングを担当していて思いましたが、立石さん、喋る前の前フリというか表情凄く良かったです。ここは前回普通に見ていた時は全く解らなかったので、裏方ならではの役得だったかなと感じます。

配信ライブの方は台本をガッツリ見ながら切り替えてましたので、スイッチングとしては過去最高の出来だと思います。

アーカイブでのご視聴、2週間まで可ですのでよければご視聴ください。

台本


筆先の世界

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