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【質問回答】 GYOMU Hackers Night vol.7 業務改善を行うための戦術・戦略

こんにちは。髙木 咲希(ぎっさん)です。

昨日は勉強会に参加し、その発表資料について公開しました。

発表内容については下のnoteをご覧ください。

今日は受けた質問とその回答について簡単ではありますがまとめとこうと思います。

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Q、現場の方に業務の見える化を手伝ってもらうという話があったが、距離協力してもらうにはどう信頼関係を築けばよいか?

A

現場の方がやらなのは理由がある。難しくて出来ないという場合、方法はいろいろあると思うのでその手数を増やして教えて上げれば良いと思う。

ただ、大方の場合は忙しすぎてできないので時間を作るために1回目は請負い他の業務の改善を進める、つまり2回目の時は現場の方に頼むのが良いかもしれない。

信頼を得るには、困ってることの声を出来る限り聞くというのが良いと思う。そのためにハンズオンを開催したり、フィードバックを出しやすい環境を整備するという方法があり、実際に行なってみて効果を感じている。


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Q2、ハンズオンを行っているが習得度に差があって困っている。どうしたらよいか?

A

レベル分けすれば良いと思う。教える順番としては得意な人を先に行い、次に苦手な人向けに行なうと、得意な人に協力してもらえるので良いと思う。

人数的に一緒に行う場合、得意な人に指導のお手伝いに回ってもらうよう前もってお願いしとくと良いと思う。

「手伝って下さい。」と声をかけておかないと、目立ってはだめかと思い現場の方が躊躇してしまう場合もある。手持ちぶたさにならないように刷るという意味でも協力者に回ってもらうのは良いかもしれない。


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今日は質問をまとめてみました。

noteに書いてもなかなかフィードバックを得られないので勉強会で発表すると色々声をきけて面白いです。noteでコメントはハードルが高いと思うので、質問箱でも作ろうかな…。

そんなことも検討中です。乞うご期待! では〜。

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