こんにちは。はねだです。
12月になりましたね。皆さんも12月になりましたかね？イエー！(ゴミコーレス)

前回の記事と同様、生存確認ツールとしてのnote投稿です。
読むかどうかはお任せします。
ちょっと今回に関しては内容がキモいかもしれないので、尚更お任せしますね。

この前、兄の結婚式というイベント実績を解放しました。

正直参列するか迷ったレベルで兄とは仲が悪いんですが、行かない訳にもいかなかったので行きました。
ご祝儀も包むべきか悩むレベルで仲が悪いんですが、包まない訳にもいかなかったので包みましたよ。

結果、ものすごく良かったです。
何が良かったかというと、主役である兄のお嫁さんが良かったです。
真っ白なウエディングドレスを着て、ティアラをつけて、親族とご友人の方がみーーーんなそれ見て泣いてるんです。
もれなく全員ですよ。
この人は相当周りと関わって、愛されて、周りを救ってきたんだなという事が分かって、ほぼ接点のない私まで泣いてしまいそうでした。

披露宴のパートで、花嫁さんが関係者一人一人に書いてきた手紙を読むシーンもあったんですが、そこでも皆さん泣いてらっしゃって…

すごく心の温まる結婚式でした。
ほぼ部外者の私の心が温まってんだから、すごい事ですよね。

そして、一昨日ですね。
推しの卒業コンサートに行って参りました。

当方ライブビューイング勢で写真が無いため、記事の埋め込みで失礼します…

劇場で嗚咽が出るくらい泣きました。
意識が朦朧としてしまって、座席にイヤホンを置いて帰った結果、戻ってこなくなる始末です。

記事タップして頂ければ分かるんですが、Wアンコールで推しがウエディングドレスを着て登場したんですよ。
そんで、お手紙を読む。

あオタクとの結婚式コレ！？！？！？！？
もしかして、俺の、俺の、俺のもの！？！？！？

と一瞬なりましたが、お手紙読まれる側って事はあくまで親族ですわｺﾚｰ


そんなのはいいんです。
お手紙の全容も記事に載っていますが、ほんまに、ほんまに良くて……………

劇場の周りのオタクも泣いてたし、もちろんメンバーも泣いてたし、卒コン後、界隈のたくさんの方から祝福の声を頂いている光景を見て、こんなに完璧な卒業式はどこにも無いなと感じました。

で、思ったんですけど、

女の子がウエディングドレスを着る時って、人生の成績発表会にあたるんじゃないでしょうか…

ドレスを着て、髪を相応に綺麗にまとめて、光に映えるお化粧をして、ティアラをつけて、
女の子が1番輝く場面なのは間違いないんですけど、そこでただ綺麗！素敵！で終わらないこと。

登場しただけで周りが思わず泣いてしまうような、そんな人生を送ってこれた人ってヤバくないですか。

つまり、ウエディングドレスを着た時の、周りの反応だけでその人の人生が見えるって事です。

1番のキラキラの輝きを、周りの人が一緒に喜んで、なんなら感動で泣いてくれさえする生き方をしてきた女の子…もうそれだけで人生に意味があったというか、人生1周目にしては結果が優良すぎるでしょという感じです。

だからこそ、ウエディングドレスを着るという選択肢を選べる女の子の事を尊敬します。
葬式を除いたら人生でいっっっちばん注目されるし、評価される日になる事間違いなしなのに、私なら大丈夫！という自信を持って、女の子はウエディングドレスを着るワケじゃないですか(涙)
もうその段階が尊いし、その決心ができる時点で、
オメーのやってきた事は何も間違っちゃなかったよ！今日までよく頑張ってきたな！
と肩を叩きたくなります。

という事で、何が言いたいかというと、

ウエディングドレスを着る女の子、最高〜！

です。
私はウエディングドレスを着る女の子の活動を支援しております。
知人各位、どんな機会でもウエディングドレス着るってなったらぜって〜呼んでくださいね。
座席で涙流しながらイヤホン忘れるヤツの枠は私が貰います。

この歳になって、『ウエディングドレスに憧れる』じゃなく、『ウエディングドレスを着る女の子を崇拝する』状態になるとは思ってませんでした。
ひとまず、推しがウエディングドレス着てるとこを見せてくれる世界線に来れてほんと良かったです。
もっと言えば、ウエディングドレスを着て周りの人が泣いている光景を間近で見れる道を歩んできて、見れる人脈を持っていて良かったです。

私は結婚願望が無いので、きっとこの先自然とウエディングドレスを着る機会が無いです。
だからこそ、着る事を選ぶ自信がついて、着る機会を自分から設けられたら素敵ですね。

大分キモい記事になってしまってすみません。
今回はこの辺にしておきます。

最後に、推しの卒業曲のリンクだけ貼って気持ちよく終わります。

またね〜