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時間ってやつは、、、

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。やりたくない事をしている時間はとてつもなく長く、過ぎるのが遅い。
時間制限のあるスポーツに於いては勝っている時はなかなか試合が終わらない、負けている時は直ぐにゲームセット。
まるで同じ時間とは思えない、時間。
天才は得てして早死にする。考えるに、天才は凡人とは比べものにならないほど時間が過ぎるスピードが速い、つまり凡人の一生の許容量を半分くらいの時間で使い果たしてしまう。それは正に濃い時間。
人には皆それぞれいろんな時間がある。
例えば音楽のライブ。終わってみればあっという間でしたっていうのが理想的なのかな。でもその中の瞬間瞬間はまるでスローモーションのような時間もあったり、またまるで覚えていない時間もあったり。そのいろんな瞬間を演奏者と、お客さんと一緒に感じながら、結果時が過ぎていく。あくまで時間とは、後づけでこの曲は何分でした。このライブは何時間でした。っという、いや、そうあるべき、いや、そんなことでいいように思う。
ならばどう生きようか?
楽しいことばかりしていれば時の経つのが早い、ってことは体感時間は短く、人生あっという間。なのかな?
少なくとも、時間に追われたり、時間と闘ったり、って、どうなんだろう?
もちろん、そうはいかない、させない現実、この世の中があって、「何寝言言ってんだよ!」って声も聞こえてくる、自分の中からも。
まぁ、そうだな、時間と仲良く上手く付き合って、まるで友だちのように!
そうなりたいな。

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