病んでも引退しない

僕は2005年に音楽出版社 セブンシーズ ミュージックと契約した作詞作曲家。2006年にはイギリスのMachbox RecordingからCDリリースしワールドラジオヒットチャートへ6位にランクインし、2007年にはドイツのラジオチャートへ6曲ランクインし、2009年Bruno Rockに楽曲提供したJuliaはacceptのマイケルワグナーのプロデュースで世界的に大ヒットを飛ばした。

そんななか、僕は過去の長期に渡るイジメと嫌がらせ、差別、暴力、脅迫によって、鬱病になっていた。
そして、人を恐れ、酒に溺れ、自傷行為を繰り返し、精神病院に5回入退院を繰り返す。

その合間に、バンド パンティースメルのシンガーソングライターとしてアマゾンデジタルチャート20位にランクインするセカンドアルバムを制作して、その一方でLGBTユニット ショコラメルトを作詞作曲編曲とエンジニアでサポートし、ショコラメルトの総合プロデューサーとして活動していた。

病み方が半端なく生きた屍に近くもなったが現在7LDKのシェアハウスに住みながらガーデニングの仕事をしてます。

病んでいてもミュージシャンであり続ける。
小さな頃からの憧れの夢を誰かのせいにして手放すことはしない。

死ぬまでミュージシャンであり続けます

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