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緑の蝶(無意識領域の探索)

前回見ていたエルダー・ダニーと白い羽の女性についての夢見の続きの記録。
名前ははっきりしないが、道づくりの星、水星、月などとリンクした。
上から下まで、或いは右も左も、大から小まで繋がりを作ろうとしていた。
柔らかく強いエネルギーを思い出すと、似たものがリンクしていくが、それを表すのが難しい。エーテル的。
今朝は、中間領域の世界で半透明の虫が飛んできて腕に止まったが、感触があり、見ると緑の蝶だった。どこからその身体になったのか、生命とはどんな意図をもってその形になったのか、そんなことを意識しているのが最近は楽しい。


4/17、夢の中ではバスケの試合。周りは自分よりも大きく、私は特殊な跳ね方投げ方をすることでパスを回している。

この日見ていた内容は、前日に見ていた道で動けなくなり、気が付くと水や桜が空中で回っていた事。
白髪のお婆さんとの会話と、今後について。
白っぽい黄色のドリンクのようなものなど、分からなかったところを意識していたが、夢の中の試合では自分よりも大きな人たちと試合をしていて、夢中になりすぎて細かな特徴を記憶できなかった。

自分より大きい人たちはエーテル的仲間とすると他惑星のようでもあるが、小さな私は同じ位置にはいないので特殊な投げ方や跳ね方をしないと相手と繋がらないという事なのか。つまり、惑星が個性化している為にその特徴がでるという事かもしれない。

動き回る私は周期の速い惑星のはずだ。
そして、夢中過ぎて記憶が消えた。
水星、或いは月の特徴に似ている。
道の途中で動けなくなった後、空中に水と桜が回っていたが、これは全惑星意識と解釈できる。(私はそこから離れたことで動かない位置からどう動くか考えている)
水の玉をまわる花びらは固形になりかけた花であり、感覚でもある。(アストラル)
まわりより小さな私の視点は、全体を平均的に見渡せない。道で動けなくなっているので、どの視点からも繋がれるような方法を探している。離れたことで新たに作るというのも、道づくりの星という感じがある。


4/18
はじめは病院と家が繋がったところから性センターに繋がった。
ここは、ケンタウルス系の駅ではないかと思う。
血圧を測るとある数値(たぶん6か10。言われている意味が分からないので判断できなかった)より下。体温計は3桁。
どう解釈していいか分からず、パッケージのようなものをみて数字の読み方を知ろうとしている。(仲間に聞いている)
折れ線グラフのようなものが出ているが読み方が分からない。(白い線の状態が分かる。エーテル?)
天王星的にアストラルを選んでいる。商品の手続き。
家に戻る。
窓が開いていて、外にはクリーニングから帰ってきた女性がいる。窓が開いていた為に一瞬目が合う。
祖母に、金星にある写真を持って行ってあげたらと言われる。(写真とは一枚の印象とすると、アストラル的な部分で何か繋がりを増やすのか?)
白っぽい黄色のドリンクについて、説明がある。それはインドに関係するらしい。私は白いざるを洗っている。
洗っているところから、母と二人の子どもについての内容になる。
片方だけが忙しい時代があった。(片側だけ過剰だった)という説明。
特徴としては、右脳と左脳のことのようだ。

前日見たものを更に意識していたが、動けなくなっているのは下半身に関係し、更に6か10的な数字の意味がそれに似ている。
視点を自由にしていくには6か10を超えなくてはならないのだと思う。
タロットカードでは、6は「恋人」のカードで、環境を意味するし、10は「運命の輪」で新たな1の世界に入ることでもある。
その後の内容で天王星に繋がった事を考えると、10に関係するようでもあり、そこからアストラルが金星的なところに繋がったような内容だった。
金星的とは、「固形的というより溶けている印象」なのか。
身体で言うところの下半身的な、足の部分が金星的に溶けて、流動的であることを言っていると思う。
その為の印象(写真)交換。
クリーニングを終えた女性と開いた窓越しに目があったが、外から内へというような感じがした。この女性はその前まで見ていた天王星的な性質だったのだろうか。
白いざるを洗っていたが、これもクリーニングしているかのようだ。
ざるは食材を洗う時に使うが、フィルターのようでもある。フィルターのクリーニング
突然、前日気にしていた白っぽい黄色のドリンクについて説明があったが、それはインドに関係しているらしく、更には母と二人のこども、その片方だけが過剰だった時代があるなどという内容で、二人の子どもはどちらも機能しなければならないという事かもしれないと思った。(右脳と左脳や、上半身と下半身などとも考えられると思う)


4/19
大きな学校の中をまわっている。
次に行く教室が分からなくなり、手続きの行きかたをある子に聞いている。
この学校は以前来たことがある。(同じイメージを見た事がある。どこに書いたか忘れたが、図書館に繋がる細い道を通ると、商店街があり、人面魚のような魚が街を泳いでいる印象として見えたことがあった)
手続きの為に資料を出さなければならず、封筒をある存在に渡しチェックしてもらう。

いつの間にかそれは、漫画のようなピンクの花柄の直方体になり、透明な袋に入っている。似たような小さな立方体も同じように透明な袋に入ってある。それも持って行かねばならず、二つを一緒に持っていけたらいいのにというような話。
私は着替えをして準備をしている。脱ぎっぱなしの洋服を整理したり、植木鉢のようなもの、花などを整理。

この日、前日の夢についてまた見ようと思っていたが、特に母と二人の子どもについて気になっていた。
手続きの為に出した資料は、ある段階で透明な袋に入ったピンク色の花柄の直方体になり、更にそれより小さな立方体の箱があり、その二つを一緒に持って行かなければならないために、整理しているというような内容だった。
この手続きについて考えてみたが、サイズの違う世界をどちらも繋げ、移動する事に関係するように思った。

ピンク色は物質的な色を表しているように思う。そういう生命力を感じる。
地上ではピンクを身につけると元気になるし。
赤ちゃんを見ると可愛いと感じるようなのと似ている。
この箱を(地上とは違う)思考としての物質とすると、小さな物質と大きな物質の間に繋がりを作る。
透明な袋はエーテルのように思うが、一緒に繋がるような状態にするために整理していたのだと思う。
また、直方体ではあったが、小さな立方体とサイズも違ったが、この世界の秩序に従うと、惑星界のどこかを通っている。立方体を正六面体とするなら、木星と土星の間のグリッドと重なることも浮かぶ。


4/20
19日の夢について考えていると、ふと、あるエーテルの形を思い出した。
うずくまる鳥のようにもわもわと大きな半透明な何か。
その時にみた印象の中に超新星爆発のカシオペア座Aに似たものがあり、それについてもまた意識してしまった。ただ似ているというだけなのに意識しだすと、いつもドキドキしてしまうのは何故なのか。

この日、はじめに見ていた夢の中では物質とエーテルについてだった。この段階では起きる直前、ざっくりと印象をまとめた。
また眠った時、身体の周りに湯気のようなものが見える。
薄暗い部屋に広がっていった。(物質界の部屋の空気中に広がっていった。空気の中の火)
半透明の血管のような、火のような何かに包まれていた。
ふと、スピカだったのか、アトランティスと言われる島なのか、などというのが過るがそのまま眠った。
起きると、中間領域の世界だった。

部屋の北側のカーテンが開いているので閉めようとしていた。
窓は横に長く大きい範囲開いているので、ついでに少し掃除したり調整。
いつも北枕で寝ているから、頭の側が開いたというような意味なのだろうか。北側で何か起こることが多い。
湯たんぽのケースと袋のようなものが通常使っていたのとは別に後二つあるらしく、それを持って行く。
私は起きたばかりのような感覚で、母が洋服を取りに入ったのを感じてまた部屋に戻る。
黒い涙型のマークに半分は線が入っているようなマークが沢山出てきた。結構リアルな感じで。何なのかは不明。生き物みたいな。

また目覚めてしまったので、もう一度眠った。

映画館のような部屋に入ると、そこに古い友人たちがいた。
話をしていると店の机のように変化し、そこに置いてあったレモン系の飲み物を飲んだ。
いくらか聞いたりしている。
そんなことをしていると、会った記憶がないのに知り合いだという存在が現れる。
黒っぽいその子の事は覚えていないが、相手は知っているらしい。名前に「拓」とあり、開拓の拓なのではないかと解釈した。
そこを出ようとしていると店員さんが転び、怪我をしたので助ける。手に傷口が出来たのでカットバンを探す。
後ろにいた三人の子がそれぞれ絵を描き始める。
印象的だったのが、三番目の子で後頭部の絵を描いているが、頭に蛇口がある。不思議な絵で気に入ったので描き方を聞く。(一人目、人の顔、二人目ドラえもん、三人目後頭部に蛇口の絵)
そうしているうちに奥で飲み会をしているような世界に入る。
それまで会っていた古い友人たちだった。
会計になったとき、私は別のグループに混ざってしまい、そのうち仲間は先に帰ってしまう。それで、別にお会計をしようと思うが、1000円と10000円どちらを払うかと聞かれる。
私はグループのまとめ係だったので10000円払わなきゃないのかなどと思うが、財布からお金を出すと全然形が違う。お金がない。貝殻のようなメモ紙のような札束が幾つか。お金がないのでATMを聞いて、おろしてくると店員に話し、駅に行く。
時間は23時(11時)ぐらいで、まだやってるかなと思うながら並ぶ。

この夢の中で会った、黒く細い存在は誰なのか気になった。
会ったことのない特徴を持っていた。友人と似た印象ではないし、名前には拓があり、開拓に関係するのだろうかと思った。そこから移動しようとすると、近くにいた店員の手に傷が出来たのでカットバンを探す。
このカットバンが、そのまま三枚の絵のようになったのかなと思う。
一枚目は女性の顔と口が印象的、二枚目はドラえもん(未来から来た)、三枚目は後頭部に蛇口が付いている。
後頭部は脳で考えてみると視覚に関わるのではないかと思うが、そこに外に繋がる蛇口がある。夢は象徴なのでその他にも、頭の裏側と繋がっているというような解釈もできる。
どの絵も、拓という存在と、手の傷と、カットバンに関係があるように思う。
何となく、一瞬気にしたアトランティスの擬人化のようにも思った。
会計の時、10000円を出そうとしたがお金が貝殻だった。
お金が違うというのは、世界が違うのだと思う。10000という数字はよく夢に出てくるので気になる。


4/21
この日、印象的だったのは中間領域の世界。
起きて部屋の掃除をしていると、半透明な虫が飛んできて腕に止まった。
感触がある。何が入ってきたのかなと思ってみると、緑色の蝶のような生き物。カゲロウのようなミルキーな薄緑色で、蝶だったか、と思う。なら別にこのままでいいかと思い、フーっと息を吹きかけて目覚めた。

中間領域で蝶に会うと嬉しい。
普段、蝶と会っても嬉しいけど。
柔らかな身体は蝶やカゲロウに似ている。
下半身の探索を前半していたが、この身体に繋がったのかなと感じる。
色んな視点になる中の一つの私。

この蝶の形は、どんな意図から降りてきたのか、遡ると同じエネルギーに辿り着く。
「何故私はその姿を見ているのか」という疑問からの探索だったが、その元にあるのは星なのだというのを考えていた。
今回の中間領域は、自分が吸い込まれるほど大きなエネルギーではなく、ぐらつきは少ない。
他の生命と触れ合うような感覚でありつつ、不思議なものも見た。
黒い涙型の生き物ははじめてみたけど、何だったのだろう。

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