サメの夢

今朝見ていた夢が興味深かったので、それについて考えてみた。

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夢1
何処かで生きることについて考えている。
その部屋からどこに向かおうとしているかは具体的ではないが、生きることに関係している。別の部屋に荷物を置いてきたので取りに行くと、お客さんのような存在が入ってきて、それまでの雰囲気から変化してしまう。
突然、崖の前に座っている光景。
黒く深い溝、底?が見えている。
携帯を崖の近くに置いてきたのを思い出し、それを取り、また移動。
数人と会話していると、足元の水の中をサメが泳いできた。
水の中に幾つか四角い枠組みがあり、それを陸と呼んでいた。(完全な大陸というより、水の中の囲い)
その陸の中に足がある時、「サメが来ているから気を付けて」と一緒に話していた存在がいう。サメがこっちに来るので私は少しずつ、そこからも移動。陸地の無い水の中。(海)サメと向かい合い、食べられそうになる直前、明るいエネルギーのようなものが内側から発せられる。これだというような、意志のようなもの。歌を歌う時のように、高くエネルギーを発する。

夢2
8について。(そのまま数字が出てきた)
夢1の補足のよう。
対戦、ではないが何かと向いあう前に一緒にラーメンを食べる。(なんだそりゃ)


昨日、性センターについて考えていた。
たまに家に勧誘が来る。その人の声、話し方がとても怖い。
性センターを奪われている、というと変かもしれないけれど、盲目的。
何でもだけど、盲目的に信用してしまうと意図を持つことが出来なくなる。
自由に(柔軟に)考えることが出来なくなる。

集団無意識に乗っていない人はいないと思うし、みんな何処かに属しているけれど、それに対して飲まれるのではなく、自ら働きかけることで、無意識を意識化していく。
流れつつ、認識する。

そういうことを考えていたからか、集団無意識(サメ)に食べられる直前、向かい合うというような内容を見たのかもしれない。
崖の内容を見た後、浅い水の上を歩いていて、四角い枠組みに入っているときはサメは危険なものとして警戒していたのに、水の中(海)に入って、もう逃げ場がないという状況では、何故か内側から光が出てきたのが面白かった。
水の上では、サメを扱えるのかもしれない。
陸の上では、サメは怖いものだ。

二度目の夢では8についてと、向き合ったものと一緒にラーメンを食べた。エーテルの通路を一緒に辿った。
8はタロットカードでは「正義」だけれど、決断力でもある。
土星の枠、全惑星のマカバ、レミニスカート、蠍座の生命感覚などに手を加える。
水の上では、8が意味するものは明るい。
エニアグラムでは8はシ(12)で、身体の性センターのことについても考える。

性センターについてもう一度ちゃんと考えてみようと思って、以前読んでいた本を少し読み直してみた。また何度か読んでみよう。

Kindleって便利だな。
やっぱり、松村潔先生の「エーテル体に目覚める本」とシュタイナーの「神秘学概論」はとても分かりやすくて色々参考にしやすい。

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