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「煌びやかな肌へ」キラビスエッセンスインローション誕生

2023年4月19日にBELMEから、いくつか発表を行いました。今回は、その中から待望の新作「Kirabis(キラビスエッセンスローション)」について、開発話から商品紹介まで書いていこうと思います。

開発コンセプトは?

第一番製品の「phalaeno(ファレノリペアクリーム)」は、第一前提としてオールインワンとして開発を進めてきました。普段スキンケアのライン使いしている方も乳液やクリームの代わりに使っていただくことも可能ですが、どんなに忙しい方でも、これ1本で十分な効果を発揮する、それが強みでもあり、好評なポイントです。
そして、今回の「Kirabis」は、化粧水。“スキンケアが大好きで、多くのコスメを使っている方“にも、ぜひ使ってもらいたい製品です。成分は、これは入れたいよねを追求し、配合バランスについてもこだわりました。

化粧水と聞くと「潤いを重視しよう」を第一前提としがちですが、まず「Kirabis」は使用することで“どんな肌質になってほしいか”を考えました。そこで、美しい肌の条件とされている「水とオイルのバランスが整っていること」に着目し、化粧水層75%と美容オイル層25%のデュアル(二層)構造に仕上げることとなりました。見せかけの潤いではなく、潤いが発生しやすい肌質にするにはどうすれば良いかを重点に進めていきました。

使う直前にサッとシェイク。上質な美容オイルと化粧水で透明肌に

一番の強みでは、普段では感じることができない艶感と長時間の潤いを融合です。化粧水層には「ナイアシンアミド」「フラーレン」によって、肌を引き締め、皮膚の水分、油分を補いハリや弾力を与えます。
美容オイル層には、「ホホバオイル」や「オリーブ果実オイル」など肌にハリとツヤを与えてくれるエイジング*オイルが凝縮され、ふっくらと輝きのある肌へと導いてくれます。*年齢に応じたケア

化粧水と美容オイルの2つの効果が1本に入っていることになり、よく振って使うと二層が混ざって、ベタつかずに肌に浸透*します。
使う時に振ることで、美容オイルは大小様々の粒子に変化。粒の小さい油分は肌のすみずみまで浸透*、潤いを保ちます。粒の大きい油分は肌表面を覆い、潤いを守るフタとして働きます。また、美容液層成分は肌のすみずみまで浸透*します。
乾燥やゴワついた肌を整え、後の乳液やクリームなどの美容成分が浸透しやすい柔肌に導きます。* 角質層まで

化粧水は、一般的には“シャバシャバ系”と“トロトロ系”に別れる気がしますが、キラビスの場合は、どちらにも属すような化粧液のような存在です。

肌に載せるとジワっと吸収

私は混合肌(Tゾーンは脂性、頬は乾燥)なのですが、上質な植物オイルをバランスよく配合することで、ベタつかず溢れ出る潤いを感じることができます。
まさに、化粧液と呼ぶにふさわしい使い心地で“水ツヤ肌”をつくるためのファーストステップに最適です。

BELMEからの想い

「kirabis」の名前の由来は「煌(きら)びやかな肌へ」。最初からネーミングを決めていたわけではありませんが、モニターの方々から「塗布することで、肌がキラキラしている」という“艶感”を一番に感じていただいたので、覚えやすいネーミングにしました。いろいろな方から、いつ発売するの?と待ち望んでいた商品になります。

BELMEとしては「phalaeno」と一緒に使ってほしいですが、シリーズでのライン使いを前提とした開発はしておりません。私自身も、さまざまなブランドを使ってきたように、1つ変えることで大きな変化を与えられるような製品になってほしいと思っています。
日常使いができるように、価格についても手に届きやすい価格にしました。「ナイアシンアミド」と「フラーレン」、複数の美容オイル入りでこの金額にしたのは正直なところ、利益率をほとんど考えてないかもしれません。。。ただ習慣化していただくためには、試しやすい価格と続けやすい価格が大切だと感じております!
確かな効果効能と愛で溢れた製品を、ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。

クリエイティブについて

今回もプロダクトデザインは、多くのエンターテインメントのグラフィックデザインを手掛ける小野友也氏が手掛けております。容器はガラス。シンプルかつ、飽きないデザインを心がけております。配送箱やリーフレットなども手掛けていただいているので、ぜひ目にしてほしいと思います。

BELMEとは

BELMEは代表自身の敏感肌の悩みを元に、専門家、モニター複数名の意見を取り入れ生まれたブランド。敏感肌の方でも積極的なエイジングケアができるよう肌にやさしい設計を考案。また、今後もサステナブルな発展という国際社会の大きな共同目標に賛同し、世の中にポジティブなメッセージを発信予定。肌への効果を追求しながらも、原料・容器・配送資材と環境に配慮したものを積極的に取り入れている。

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