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初めてETORENで海外スマホを購入したお話~その2~

前回のお話。

ひとまず、ETORENから回答がもらえましたので一安心。
軽く流れだけでも書いてみる。
すっごい適当に。

  1. ETORENの問い合わせページから簡単に状況を説明。

  2. ETOREN「文章だけでは把握しづらいため写真を送ってほしい」

  3. 私「OK、送ったので確認お願いします。」

  4. ETOREN「とりあえず〇〇に製品を発送してね。こっちで状態を確認できたら新品と交換するよ。

  5. 私「(逆に言えば、同じ状態を確認できないと主張されたらそのまま返ってくる可能性も否定できないってことか…)」

ざっくりとした流れはこんな感じです。
返事は10時~11時くらいにはあったので、個人的には早い方だと思う。
私自身は最近日記で書いてるように残業ばかりで、ETORENへの対応が深夜帯になってしまうけれども、次の日の昼までに返事が来るのは嬉しいものです。

肝心の対応としては、向こうでも「Maxis」によるデバイスのロックが確認できれば新品と交換してくれるとのことらしい。
開封してからでないと気づけない不具合のため、ETORENの返品規約からは当然外れてしまうわけで…どうせなら新品交換に賭けて動くしかないって状態です。
多分どこで初期設定しようとしてもMaxisへ問い合わせないとスマホそのものが使えない状態なので大丈夫だと思ってる…多分…きっと。

ETORENの対応に対するレビューとかブログを読んでいると割と不安になる内容も多いので正直可能性は五分五分ってところ。

16万円もつっこんだんだ…ETOREN様よろしくお願いしますm(__)m

そういや、Maxisについてもう少し調べたら…日本でいうところのドコモやauみたいなキャリアの名前だったんですね。
今の日本では見なくなりましたが、以前の日本ならキャリアによるSIMロックは当たり前の時代でしたよね。

マレーシアではその文化が残ってるということでしょうか。

でも、日本のSIMロックはSIMに対するロックでしょう。
これはデバイスそのものをロックしているので質が悪い…なんでこんなことしてるんだよ…。

というか、前契約者が確実に居たスマホってことはどう考えても新品じゃないんですよねぇ。

左側のヒンジ
右側のヒンジ

折り目部の機構?ヒンジ?にも言えることですが、塗装が剥がれています。
写真上では伝わり辛いかもしれませんが、左側はちゃんと塗装されているのに対して右側は剥げて色が他の部分と違っています。

他にも、メインフィルムをよくよく見たら小さな凹みだけじゃなくて無数の傷も生じていましたし…やっぱ誰がどう見ても中古なんですよね~。

だからこそ、次に交換されるのであればちゃんとした新品が届くと信じたい…。

今日も今日とて残業で時間がありませんけど、明日の休みに発送手続きを済ませようと思います。
既に金は支払われているので、どの道私に選択肢などありません。

本当に祈るしか今はできない…もどかしいですね。

まぁどっちにしろ、新たな学びを得たことに変わりありません。
前向きに生きましょう。

※追記 2024年1月29日

再び進展…おそらく「その4」が最後になるはず…。

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