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F/styleと敷物と僕とナラティブ

2018.11.03 sat 〜 25 sun
F/style のスタイル https://www.tongari-bldg.com/2518

トークイベント
「F/styleの仕事のはなし」 2018年11月18日(日)14時〜 入場無料/申込不要
会場:KUGURU
◯登壇 五十嵐恵美+星野若菜(F/style)
穂積勇人(穂積繊維工業株式会社)
月本久美子(山形県工業技術センター)
司会:小板橋基希(akaoni)

があったのでこのnoteを書き始めたのですが、続かず下書き保存。


 

と思ったけれども、小学校のときに読書感想文すら心の中をすべて見透かされる気がしてなかなか書けなかった私には筆が進まずにいたのですが、うちの工場で作り続けているマットのデザインユニット/エフスタイル


の展示会、新作スツールパッド発売ということでまた雑に進めようと思った次第ですので乱筆乱文注意です。



ナラティブとは。な? 

「ナラティブとは何なのか。その意味を辞書で引くと「物語」と書かれている。だが物語というのであれば,「ストーリー」でも良いわけで,ナラティブとストーリーの違いはどこにあるのだろうか。」

どうやらジブンナレーションをジブンオーディエンスが最高の拍手で迎えるのが良いらしく。

ナラティブナラティブ言っている俺がいたインマイヘッド。

…そう。昔々のあるところ、それは2000年代初頭の下越。下越とは新潟の地方です。新潟シティでしたけれども。

私こと'74産生粋の山形人民h0z8は'93から大学入学で住み始めた新潟の内野で学籍番号t93181Aで云々ならぬ電電(電気電子工学科)で、米魚酒なんでも美味しい新潟で、バイトしていたイタリアン&寿司居酒屋(今思うとどういった取り合わせ?)のまかないちらし寿司等でいくらアレルギーに確信しながらにして生きておりましたよ「新潟に杉と男は育たない」と言われていて女性は働き者でしっかりしてる新潟で、

ある日「何がしたい?」と問われ「重力に身を任せ自由落下し続けながらちゃぶ台でご飯を食べるような、そんな生活をしたい。」とかっこつけていました新潟で。

関屋金衛町・西堀ローサ・NEXT21ラフォーレ原宿新潟・カミーノ・プラーカ・アルビレオ新潟ビッグスワン・大倉修吾・woody・黒埼茶豆・豊栄・ジャンクボックス・フジロック・日韓ワールドカップ。大倉修吾・新婚初夜ヨルズの心得そのイン・ザ・スカイ・長岡ソイガー巻原子力発電所撤回などなど新潟の新ガタライフを危機感もなくすごしていたそんな20世紀末〜00年代になぜかカ行の仕事が私の生活に忍び寄っていたのです。

ロック・パンク・バンド・フェス・探偵小説・SFのことばかりで

アート・インテリア・デザインなどなどに興味があることに気づいていなかった姑獲鳥の夏状態の思考回路の

生活に密着して

まわりに徐々に情報が

ジブンがジブンナラティブ中にいることに気づくコトが増えてきて

東堀通のアパートメントでエフスタイルの「ビタミン」に出会い。

新潟にて。山形と新潟。Yama-gata'n'Nii-gata.がたがたの方々。

カ行の家業、それはカーペット製造業。

だからワタクシじゅうたんの孫です。

「どごのまごだ?」「じゅうたんの」

穗積 勇人と手織り





この度、2019.10 松屋銀座にて10年ぶりにF/styleの展示会なのでぜひ来てもらいたい。ので近日中にまとめたい。。。山形にて。


「F/style 暮らしを楽しむ敷物展5



会場:松屋銀座・7F和の座
日時:10月30日(水)〜11月5日(火)
*期間中7日間会場におります
営業時間:10:00~20:00
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
tel:03-3567-1211(大代表)

2019年の10月末〜11月頭は、東京・松屋銀座で展示会を開催いたします。エフスタイルの最初の商品である山形・月山緞通の穂積繊維工業との敷物をメインに、2003年〜2009年に4回開催された「暮らしを楽しむ敷物展」。10年ぶり5回目の開催となる今回は、定番の犬や猫のモチーフマットに加え、新作のスツールマットや三角マットのterra、お風呂場やキッチンマットにもおすすめのナユラルスパイラル全色、麻100%のBOLD、リビングサイズの有色羊毛のラグなど。各種マットのサイズのオーダーも期間中承ります。その他、定番商品のホールガーメントのウールニットや、亀田縞のシャツやパンツなどの衣類、ホームスパンのストールやマフラー、スーピマ綿の湯たんぽカバー、ブランケット、最新作の竹のハンガー・竹籠、亀田縞のスリッパ、風呂敷・手ぬぐい、エプロン、割烹着、ステーンプルーフバケット、トレー、靴べら、シナ縄の鍋敷き、野生のイノシシ革のバックなど。暮らしまわりのプロダクトから衣類までが一堂にならびます。7Fの上りエスカレーター正面の「和の座」の広々としたスペースで、一堂にご覧頂けるまたとない機会です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。」





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