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4月28日、永眠者記念礼拝メッセージ「神よ、あなたはそこにもいて私をとらえて下さる」

今日は永眠者記念礼拝だったので
教会に行きました

3年前に事故で亡くなった長男と
15年前に生後8ヶ月で
突然死症候群で亡くなった三女の
写真も飾っていただき
名前も読み上げていただきました。
2人とも天国でイエス様に
可愛がられてると思います😌



礼拝メッセージは
詩篇139編1~10節 
マタイによる福音書28章5~9節から
「神よ、あなたはそこにもいて
私をとらえて下さる」
という
宣教タイトルでした。

生命については今も不思議と
神秘さがあり、
全てが明らかになる日はないだろう
とメッセージを聞いて思いました。

10年以上前に読んだ
キリスト教関連の本に科学者が
生命や宇宙を
研究すればするほど
新たな謎が出てきて神を認めざる
得ないと書いてありました。

それは神様は今も生きておられ
すべてに働きかけておられるからです


無から有に神は変えられ
神の物差し、正しさ、
義を持っておられ
常に神は人を愛し義へと
導かられています

神様は一人ひとりに
個人的に出会われ
平等に神の存在、愛、義を
一方的に伝え関わってくださっている

神様の存在に気付き
祈り始めた時に
神との対話が生まれます

その対話は何でもよいのです
喜びや感謝以外の
わからないこと、悲しみ、苦しみ
辛いこともOK

言わなくても神様は
すべてご存知だけども
どうせすべてご存知なのだから
恐れて隠さずとも
安心して思いをぶつけていいのです
ぶつけていくうちに癒されていきます

そのような神様との関わりは
生きていく時だけでなく
身体が滅びた後も魂は息づき
神様との関わり続いていくのだと
それがイエス様の生涯、死、
復活により示さられたと井形牧師

地上の生を生き抜いた先に
必ず死が訪れますが
この復活の主イエスが死の間際にも
死の先に永眠する
私たちに伴って下さいます。
そして主イエスが示された復活の命を
信じることへと招かれているのだと。

そのことに感謝し
祈りという神とも対話に心を開いて
必要以上に恐れることなく
平安の中に生きていきたいです
そして、いつか命尽きるとき
先に永眠された方々との再会を
心待ちにしたいです。


礼拝で賛美した新生賛美歌は
「主の手に委ねて」

みなさまの1週間が守られますように🍀

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