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ベンチャー投資・シリコンバレー最新状況とクリスマスツリー

米国では生の木を使ったクリスマスツリー(ニオイがまたすばらしい)というのがこの時期の風物詩なのだが、
"その理由は、「今年が2018年だから」です。クリスマスツリーは種をまいてから売り物になるまで10年かかる、ということは、今年市場に出ている木は2008年に植えられたものなのですが、その年はリーマンショックで、倒産するツリー農家が相次ぎ、種まき量が激減してしまったそうなのです。"
とあるように今年は入手困難になっているらしい。その現象と現在のシリコンバレーにおけるアーリーステージ投資の量の減少を対比して今後の見通しを記事にされていて面白い。

最近、著名ユニコーンが来年早々にIPOを行うというアナウンスメントが立て続けに出ているが、それらも景気が少なくとも下降局面に入る予測から来ているのもなのかも。


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