今朝の通勤時、素敵なnoteを見つけたので記録しておく。ニンパイ(シノブ)さんによる、旅をすることの喜びについて書かれた記事である。

繰り返す日常のつまらなさがどうしてもあるとして、そこからわずかな比率だけ抽出された「非日常」、それが旅の本質であろう。
(引用: ニンパイ(シノブ)  一人旅について。)

旅の定義を調べたニンパイさんは、上記のように纏めていた。

私はこれにとても賛同する。
少しだけ違う道を歩いて見た、この行動は旅と言えるだろうとも思うからだ。
そして新しいものを見つけた、知見が広がった…これは、旅による良い作用であると言えるのではないだろうかと思うからだ。

ちょっとした散歩でも良い。日常の視点から離れて、たまには非日常の視点を積極的に取りに行こうと思う。
そうすることで、頭を整理して良いものを掴める自分に調整出来るように。