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きまぐれ日記「ちゃんとする(2022/02/06)」

昨日、寝る時に久しぶりにちゃんと照明を消した。

苦労自慢とかじゃなく単にズボラなだけで、「眠気」と「ベッドから起き上がって照明を消しに行く面倒くささ」を布団に入ってから天秤にかけてしまうため、だいたい前者が勝つのだ。で、いつも眠りが浅くなる。めちゃくちゃバカ。

ちょっと前まではソファベッドをソファの状態のままで寝ていた(今は広げてベッドにしている)ので、満員電車の中で身体を縮こまらせているようなポーズを毎晩余儀なくされており、それも相まって眠りの質が最悪だった。

そして今日。ちょっと遅いけど夜の1時ごろに就寝して、朝の10時前ごろに起床した。

あたま、かる〜〜〜〜〜い。

明らかに意識が冴えている。気だるくないし、頭のどこかを常にうろついているような曖昧な頭痛も無い。考え事もまとまるから、日記だって書けちゃう。

こういう「早寝早起きをしたほうが良い」とか「ご飯は規則的に食べたほうが良い」みたいな、「いや、分かってるんですけどね……(笑)」ということって、実感を伴わないとあんまり意味が無くて、しかも達成するたびに実感は抱いたはずなのに、生活習慣が崩れていくたびにその意識もフェードアウトしていく。口では分かってると言いつつ、その効能を軽んじている。それは分かってないに等しい。

何日か前、味噌汁と納豆ご飯と焼き魚で朝食を食べた時も最高だったな。ひとつひとつの行動をちゃんとすると、ちゃんとしたことによる身体の調子の良さはもちろん、「ちゃんとしたぜ〜!!」という気持ち的な高揚もあってコンディションが良くなった。その日にちゃんと仕事したかは覚えてないけど。

特にフリーランスの人間は、よく言われる「会社に出社しないから仕事のON/OFFの切り替えがしづらい」という問題があるので、「仕事するぞ!!」という切り替えのモチベーションを保つためにも調子は良くしておかなければならない(それができないと生活ができなくなるので)。難(むじ)〜〜〜ね。

「ちゃんとしなさい!」という言葉はあんまり好きじゃないけど、「ちゃんとしよう!」という意気込みは結構好きだ。今日もがんばります。


ところで、たぶん、その日の日記をこんな時間に書くのは初めてだ。

このnoteは全然更新できてないんだけど、更新しない間にも気が向くことはあって、実はちまちま下書きに書きかけの日記をしたためていたりした。

でも、1日の終わりって疲れてて、日記なんか書く気しないんですよね。毎日書いてる人はマジですごい。僕はプレステとか点けちゃう。

逆に1日の始まりだと「始まったばっかの日の日記なんか書いてもな」という意識が邪魔をして、ついつい後回しにしてしまっていた。

しかし、この日記も別にその日の出来事ばかり書いてるわけではないので、単に思考をまとめて文章に起こすだけのことであれば、投稿時間なんかいつでもいいよなあ〜〜〜と思った。もし今日これから特筆すべき出来事が起きたとしても、「2022/02/06②」とかにしておけばいいし。

時間どうこうにこだわるより、少しでも文章の執筆量を上げて、思考の整理と文章力を磨いたほうがいいんですよね。ホラ、僕、ライターだし作詞家だし……。


というわけで、「気まぐれ日記」のタイトル通り、今まで以上に気まぐれに書いていきたいと思います。よろしくどうぞ。

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