第1回 出馬計画~2020年2月16日

こんばんは、JI1RKAです。

さて、出馬をした物の、どう言う方法で纏めれば良いのか、正直悩んでいます。
何分、色々選挙を(外野からユルく)ウォッチした事はありますが、出馬するなんて夢にも思わなかったからです。
取り敢えず、今回は時系列的に色々と記載したいと思います。

1:出馬計画
出馬計画自体はJARLに入会した最初の選挙('18年執行分)から考えてはいました。
ただ、当時は被選挙権がないので投票に際してのコメントを記載した所です。
何と無く、ぼんやりと「総務省をぶっ壊す!」と言っていたのは覚えています。
(多分、その辺は当時のついろぐを漁れば色々と出て来るかと思います)

2:出馬表明
最初に出馬を表明したのは地元社団局の定期総会でした。
自己紹介の際、「来期の出馬を考えている」と発した際は大変驚かれました。
総会後の飲み会では、「どう言う政策を考えているのか」を色々と語ったのを覚えています。

次の出馬表明はコミケ後の飲み会でした。
やはり話題は「どう言う政策を考えているのか」だったり、無線界隈の情報共有でした。
それから数週間後に開催されたハムフェアでJO3NEAさんにも出馬を検討する旨をそれとなくお伝えした所です。

それからは時間が流れるのが早く、先日ブログにも記載した通りあっと言う間にコミケとなってしまいました。
当初からコミケでの推薦人募集を行うつもりであった物の、何分(無線界隈では)知名度が低い。
出馬表明ビラも精々4、5枚捌ければ御の字だろう、と思っていた所、買い出しから戻って来た頃にはビラが無くなりました。
正直、驚いたと同時に有り難く感じた所です。

実はその前日、偶然JO3NEAさんとコミケ会場でばったり遭遇し、出馬を検討している旨打ち明けられました。
「推薦人になるから出る事を前向きに考えて下さい!」と話した覚えがあります。

コミケでのビラ撒きから2日後の1/2朝、同じ関東地本区域で選挙を戦う同志、7K1BIBさんからDMが届きました。
取り敢えず、1/5の秋葉原無線部 アイボール新年会で色々話す事になりました。

1/5の秋葉原無線部 アイボール新年会では膝を交えて色々と話す事が出来ました。
それからと言うのも、JARL改革派の集まりに参加させて頂いたりしたのがここ迄の話です。

3:出馬準備から出馬書類提出迄
早速1/5中に出馬書類の請求を行い、出馬準備を始めました。
2/1に書類が来てからは出来る限り中間発表に間に合う形で進めていました。
下記タイムスケジュールです。
2/1 出馬書類一式到着
2/2 推薦状をPDF化し、1エリア区域外のメンバー(JJ5ETY/平塚少佐 他1名)に依頼
   同時にJO3NEAさん向けに発送
2/3 JO3NEAさんから推薦状到着
2/4 2/2に依頼した推薦状が到着(2通2名)
2/6 1エリアの知り合いに依頼
2/8 書類要件である住民票を取得
2/9 JARL東京都支部大会にて7K1BIBさん、JA1UMW/Daisukeさん(秋葉原無線部の代表)から推薦署名を頂く
   同時に7K1BIBさんにも推薦署名を行う
   支部大会の会場から出た所で、1エリアの知り合いから発送した旨連絡あり
2/11 立候補届・所信記載 ↑の推薦書類が到着
2/12 出馬書類を提出、その夜ブログにて出馬挨拶を掲載

因みに、本日迄選挙に掛かった費用は下記の通りです。
切手代:\84
住民票発行料:\300
交通費:\510(表参道⇔代々木公園、渋谷→大塚)

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