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4/10 JARLの2023年度事業報告、到着(代議員活動)

皆さんこんにちは、JI1RKA 姫崎桜把です。
お元気ですか。
(※今回も「みんなのフォトギャラリー」からヘッダ画像を利用させて頂いております)


4/10

今日夕方、JARL中央本部からの'23年度事業報告に関するPDFファイルが送られて来た
例年は書類を郵送していたが、今年からメール配信に切り替えた、との事である
ペーパーレスが行われる事により、印刷費や郵送代、その他諸々が節約される
こう言う所からコツコツと省力化出来る所は省力化するのは良い取り組みである

さて、内容の方であるが、まだ読み途中である
正員が減り、準員が増えたのは局免切れ等が相次いだ事による措置だろうか
単純計算で見たら、減員である事には変わりないので中々苦しい

会員構成では、やはり40歳以下になると途端に人数が減る
(正員ベースに限った話だと、41-45歳:671人に対し、36-40歳だと295人となる)

最もボリューム層が薄いのが26-30歳(正員ベース:170人)で、次が21-25歳(同:183人)である
恐らくこの辺りや、31-35歳のボリューム(同:220人)や先述の36-40歳のボリューム層をひっくるめて意識して増やす必要があるのでは、と思う

増やすべきボリューム層が見えた所で、次に打つべきはどうやって引き込むかである
特に30代は働き始めてから暫く経ち、少し金銭的に余裕が出て来る人も出る頃だ

10代の増加は勿論大事であるが、ここは敢えてTwitterでどなたかも言っていた「30代からのハム」に乗っかり、考えてみると面白いかも知れない


ビックリしました。
今回もお読み下さり、ありがとうございました。

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