マガジンのカバー画像

乙武洋匡の七転び八起き

乙武洋匡のコラムやQ&Aコーナー、マネージャー日記や趣味(映画・ワイン・旅行etc.)の記録などを公開していきます。 「すべての人に平等なチャンスと選択肢が与えられる社会」を目… もっと読む
社会で話題になっているニュース。「なるほど、こういう視点があるのか」という気づきをお届けします。
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

2019年9月の記事一覧

連載小説『ヒゲとナプキン』 #34

【全文無料公開】  黒いロングコートに身を包んだサトカが、鳥居の向こうから手を振りながら…

100
乙武 洋匡
4年前
74

【チェルノブイリ訪問記③】 ゴーストタウンを生んだウクライナは、原発とどう向き合…

原発事故から33年が経ったチェルノブイリを訪れた。今回は、レポート第3弾(最終回)。まずは…

300
乙武 洋匡
4年前
27

キタムラの「冷製」マネジャー日記 #35

こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心…

100
乙武 洋匡
4年前
39

【チェルノブイリ訪問記②】 22歳の青年が示した、静かな怒り。

チェルノブイリを訪問した。前回記事は、こちら。 第2チェックポイントへ向かう途中で、車が…

300
乙武 洋匡
4年前
34

【義足プロジェクト連載  最終回】 新記録達成——そして私たちはこれからも歩き続け…

「乙武さん、ジャリッド・ウォレス選手と会えるかもしれません」  遠藤氏からそんな話を聞い…

200
乙武 洋匡
4年前
57

連載小説『ヒゲとナプキン』 #33

【全文無料公開】  ひっそりと静まり返った新宿二丁目の街を、イツキはコートの襟を立てて歩…

100
乙武 洋匡
4年前
77

【チェルノブイリ訪問記①】 混ざり合うはずのない非日常と日常の間で。

初めての東欧旅行。ラトビアから南下を続けると、ウクライナにも滞在することになる。一日は首都のキエフ散策に充てるとして、もう一日は——やはりチェルノブイリだろうか。 1986年に世界を震撼させた原発事故から33年。調べてみると、いまでは“観光地”として観光客向けのツアーが組まれているようだった。物見遊山のようになってしまうことに抵抗がないわけではなかったが、最後は好奇心に後押しされて申し込むことにした。 手順に従って申し込みを進めていくと、終盤に「オプション」を選択させるペ

有料
300

キタムラの「冷製」マネジャー日記 #34

こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心…

100
乙武 洋匡
4年前
26

日本人から“ドラクエ城”と呼ばれる城で見つけた文明の利器。

先週末からちょっと遅めの夏休みを取り、東欧を訪れています。 バルト3国のうち、最も南に位…

300
乙武 洋匡
4年前
46

【義足プロジェクト #25】 “あの時のこと”がフラッシュバックして覚えた恐怖。

 梅雨明けが遅かったせいだろうか、八月になると一気呵成に猛暑がやってきた。  汗かきの私…

200
乙武 洋匡
4年前
26

連載小説『ヒゲとナプキン』 #32

【全文無料公開】  ふと目が覚めた。暗闇に包まれた部屋の中で、イツキはスマホを探して毛布…

100
乙武 洋匡
4年前
76

「乙武なんか干されればいいのに」と、彼らが遠慮なく口にできるようになればいい。

今月上旬だっただろうか、くっだらないニュースを目にした。 私も定期的に出演している『ワイ…

300
乙武 洋匡
4年前
46

キタムラの「冷製」マネジャー日記 #33

こんにちは。「乙武の右腕」ことキタムラです。基本的に乙武の1週間のスケジュール紹介を中心…

100
乙武 洋匡
4年前
24

「同性婚」って、つまりは“オトちゃんルール”と同じことなんじゃないだろうか。

最近の楽しみのひとつは、義足プロジェクトのクラウドファンディングで出したリターン「乙武洋匡講演会を開催できる権利」を購入してくださったみなさんのもとにお伺いすること。 今月1日(日)にも、「新潟の福祉をおもしろくの会」が主催する講演会があり、新潟県新潟市にお伺いしてきました。なんと、このときの会場が、「りゅーとぴあ 能楽堂」。 大事なことなので、もう一度、言いますね。 このときの会場が、「りゅーとぴあ 能楽堂」。 客入り前で、こんな感じ。 そんでもって、舞台袖で控え

有料
300