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私が車椅子でも、無我夢中で旅を続ける理由。

先週末、2週間の東欧旅行から帰国しました。

新刊『ただいま、日本』(扶桑社)にも綴ったように、おととしには一年間かけて37カ国放浪の旅に出ていましたが、昨年4月に帰国してからも時間を見つけては世界を旅するようにしています。

訪れた国を下記にまとめてみると——。

[2018年9月] マルタ、イタリア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロ、アルバニア、マケドニア、コソボ

[2019年1月] ネパール、ブータン、バングラディシュ

[2019年3月] カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、韓国

[2019年4月] 上海

[2019年9月] ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドヴァ、ルーマニア、ブルガリア、セルビア

総計25カ国を訪れていることになるのですが、ご覧いただいてお気づきになったように、「それ、どこにあるの?」と言いたくなるような国ばかり。メジャーどころは、イタリア、韓国、上海くらいでしょうか。

なぜ、私は好き好んで(日本人にとっては)マイナーな国ばかり訪れているのか。それは、やっぱり「好奇心」の一言に尽きるんですよね。

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「乙武洋匡の七転び八起き」
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