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令和の「令」は、どんな意味?

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「乙武洋匡の七転び八起き」
https://note.mu/h_ototake/m/m9d2115c70116

いやあ、ついに新元号が発表になりましたね。普段から(特に原稿を書くときなど)元号はあまり使わず、どちらかと言えば西暦を使う派なのですが、なんだか新元号の発表は気になってしまい、午前11時過ぎからテレビの前で待機しちゃいました(なんだ俺、意外とかわいいとこあるじゃん)。

そして、発表された新元号は、「令和」。みなさんは、どのようにお感じになりましたか?

菅官房長官が掲げた額縁に並ぶ二文字を最初にパッと見たとき、第一印象としては「お、いいじゃん」と感じました。「いいじゃん」をもう少し具体的に言うと、「しっくり来る」という感じでしょうか。

少なくとも、小学校6年生のときに当時の小渕官房長官が掲げた「平成」に強烈な違和感を覚えた記憶と比べれば、今回の「令和」はすごく自然に受け入れられることができた気がします。かつて過ごした「昭和」と似ているからですかね。

さて、早速、多くの人がこの新元号である「令和」についての感想を述べていますが、私も個人的な所感をここに記してみたいと思います。

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